このブログ記事では魔法の図書館に掲載している小説を紹介したいと思います。
ペンネームはsaika。主にホラー/オカルト短編小説を書いています。
【地下鉄】 ホラー/オカルト 全31P
あなたはご存知ですか?
この世には降りてはならない地下鉄への階段があることを…。
【マカシリーズ】です。
今回はマカの従姉が主人公になります。
女子大生のマカの従姉は、とあるバイトをしています。
それはちょっと特殊な仕事です。
【黒き手が…】 ホラー/オカルト 全46P
【マカシリーズ】になります。
今回はマカの親友・ミナに視点をおきます。
彼女は中学時代の友達に誘われ、とある儀式を行います。
しかしそれは決して行ってはならないことで、その時マカは…。
【柘榴】 ホラー/オカルト 全78P
食べ物・飲み物の中には、人の味にたとえられるものもある。
そうアタシの好みは人の味…。
【マカシリーズ】になります。
【携帯彼氏の災難!?】 ホラー/オカルト 全92P
『携帯彼氏』を読んで、ぜひ【マカシリーズ】で書きたいと思いました。
珍しく、ラブコメ風に仕上げています。
【支配者】 ホラー/オカルト 全52P
わたしは今、小学5年生。
名前をルナって言います♪
自分ではフツーの女の子だと思っているんだけど、みんなには「にぶい」ってよく言われる。
確かに、自分のクラスの支配者を気付いていなかったのは、わたしだけだったみたい!
でも…本当に支配しているのは、誰かしら?
【マカシリーズ】です。
【呪いと祝福】 ホラー/オカルト
わたしの血族では、呪いと祝福はまさに紙一重。
その原因も理由も分からないけれど、この血に脈々と受け継がれている。
【ようこそ! 魔破街へ】 ホラー/オカルト
オレは父親に言われ、魔破(マハ)街へやってきた。
その街には警察という存在が無い。
つまり―悪いことをしても、誰も罰を与えない。
つまり―『罪』という言葉が無い街。
こんな無法地帯へやって来たオレに、住人達は笑いかけながら言った。
「キミ、父親に売られたんだよ」
―それでもオレは、ここで生きていくことを決めた。
【彼岸花の少女】 ホラー/オカルト 全5P
秋の季節に咲き誇る彼岸花。
かの花は何を栄養にして、咲き乱れるのか…。
【死が見える…】 ホラー/オカルト 全2P
抗うことのできない死…。
何をどうしても、逃れられない運命の一部。
わたしの目には、死が映る。
「注目作品」に選ばれました。
【苦しい胸の上に…】 ノンフィクション 全4P
自分の部屋で寝ていた私は、ふと胸に苦しさを感じた。
身動きできぬ自分の体、目を開けた時、映ったのは…!?
「注目作品」に選ばれました。
【共に行く者】 ホラー/オカルト 全48P
オレ、南條(なんじょう)和城(かずしろ)は仲の良い同級生たちと、グループとして一緒にいた。
特に仲が良かったのは、幼馴染の角汰(かくた)孝一(こういち)。
温厚で控え目だが、本当は頑固で真っ直ぐなヤツだ。
しかし最近、1人の女の子がグループに入ってきたことにより、グループ内の雰囲気がおかしくなった。
【死のスケッチブック】 ホラー/オカルト 全77P
そのスケッチブックに描かれた者は、その通りに死ぬ―というウワサがあった。
物怖じしない女子高校生の真名(まな)は信じていなかったものの、中学時代の親友の手にそのスケッチブックが渡ってしまったことから、悲劇の連鎖が真名に絡み付く―。
呪いのスケッチブックの新たな持ち主となった真名は、それを一体どうするのか…。
※出版社に送って、落ちた作品です★
【呪女】 ホラー/オカルト 全20P
わたしと取り引きしましょう。
わたしの『不幸』を引き受けてくれるのならば、あなたの『望み』を叶えましょう。
請け負ってもらう『不幸』の重みは、あなたの『望み』の重さそのままに。
さて、あなたは何を『望む』?
※出版社に投稿して、落選した作品です★
【失ったモノ】 ホラー/オカルト 全20P
何がキッカケだったのかは分かりません。
ただ、今の状態なら分かります。
今、わたしは無視されているんです。
でも知っている人、全員からではないんです。
何があって無視されるようになったのか分からないまま、わたしはここにいます。
そう…一部の家族や友達から無視されようとも、わたしはここにいるんです。
【とある霊能力者の仕事】 ホラー/オカルト 全26P
わたしは霊能力者です。
死んだ人間・その他の人ならざるモノを視ることができます。
ある日、依頼が来ました。
早速依頼主の家へ向かったのですが…。
【とある霊能力者への相談】 ホラー/オカルト 全21P
【とある霊能力者の仕事】の第2弾です。
霊能力者のノウコと前回の仕事で出会った、『彼女』。
先祖に呪術師を持ち、現代でもその【呪いと祝福】を受け継ぐ者・サアヤ。
秋が深くなって来た頃、サアヤはノウコの家に訪れます。
それは夏休みに行ったバイト先の出来事について。
サアヤが泊まった旅館には、幽霊がいると言うウワサがあったのだが…。