アルファポリスでは現在、第1回BL小説大賞を行っています。
期間は1月1日から1月31日まで。
私のように自分のブログにBL小説を掲載している人達が作品を参加させて、大賞を決めてもらうイベントです。
読者が気に入ったBL小説に、投票する形式になっております。
ちなみに投票した人の中から、10人に1万円が当たるという企画もあります。
BL小説をブログに掲載している人も、また読むのが好きという人も、参加すると楽しいイベントですね♪
なので改めまして、エントリーしている作品をこれから紹介していきたいと思います!
まずは【BL風味・ホラー/オカルト短編集】について。
内容は【Kill LOVE】・4部作、【キミがいる】が5部作、【共に行く者】が12部作、【もう一人のボク】が11部作になっております。
【Kill LOVE】はタイトル通り、愛憎物です。少しミステリーが入っていますかね?
主人公は25歳で社長秘書を勤める男性。男性は自分の雇い主であり、育ての親である社長の『彼』を何が何でも『守る』ことに執着しています。
その本当の意味とは……?
【キミがいる】は一言で言えば、ヤンデレ物でしょうかね。
高校三年になる主人公の『ボク』は、高校一年の夏からイジメを受けていました。
けれどたった一人、明るくてカリスマ性のある親友の彼がいたから、救われていました。
彼の為に、『ボク』はイジメの犯人に向けて一つの罠を仕掛けますが……。
【共に行く者】はある意味、ホラー/オカルト色が一番強い作品だと言えます。
主人公の和城は、親友で幼馴染の孝一が連れて来た少女・利実が同じグループ内に入ってきたことにより、仲間と共に迷惑をかけられます。
耐え切れなくなった和城は彼女にグループから抜けるように言うと、最後に一緒に旅行に行きたいと言われ、グループのメンバー達とバス旅行をすることになりました。
しかしその旅行で、和城は大切な者と悲しい決別を強いられることに――。
【もう一人のボク】もミステリー風で、執着愛とも言えると思います。
高校二年生の真羅陽日には、自分と同じ顔をしながらも強いカリスマを持つ月夜という存在がいます。
月夜は陽日を守る為に三年前に事件を起こしてしまい、そのせいで陽日からは避けられ続けています。
でも月夜は陽日の側に居続ける――。彼らの隠された過去とは……。
作品はいろいろな伏線をはりつつ、最後に真実をドカーンッ!……みたいな感じが多いです。
基本的にはBL風味なので、未成年が読んじゃいけないシーンは全くございません。
怪しい感じは多々出ておりますが★
気に入った作品がありましたら、右の【BL風味・ホラー/オカルト短編集】をクリックして投票してください。
投票すると抽選で1万円が当たるようですし、押していただければ嬉しいです♪