春日市白水大池公園 星の館

街中にある天文台で星空にとけ込もう

コペルニクス 生誕540周年

2013年02月20日 | インポート

こんにちわせんです

きのう2月19日は、ニコラウス・コペルニクスの生誕540周年だったそうです!!

コペルニクスは、カトリック司祭でありながら天文学者でもあった人です。

宇宙の中心が地球であると言われていた16世紀。

その時代に、太陽中心説(地動説)を唱えたことで有名ですね

2月19日限定で・・・

Googleのトップページがこんな素敵なデザインになっていました

Sk_google

実際は、動画になっていて太陽の周りを惑星たちが回っていました!

Googleのトップページには、ときどきハッとさせられます

いまの天文学は、コペルニクス以前の天文学者から

有名なガリレオ・ガリレイ・・・様々な人々の知恵の集大成なんですよね

そんな「宇宙の謎に挑んだ人々」のお話会が今週あります

星の館ボランティアさんによるお話会

2月23日(土)19:30~「宇宙の謎に挑んだ人々」

いまのところ天気は良いようですが・・曇りや雨でもありますよ

ぜひ、星の館に遊びにいらしてくださいませ

                                   せん

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« パンスターズ彗星(準備編)。 | トップ | 金子みすずの宇宙観 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
何も考えず、ふと星空を見上げると、いろんな思い... (カバ太郎)
2013-02-21 19:37:09
何も考えず、ふと星空を見上げると、いろんな思いが頭によぎります。
その永遠とも言える星の光を見ると、何かを語りかけてくれるような、
そんな気がします。星を、宇宙を思うことは自分自身を思うことなのかもしれません。

大昔の人も、自分自身を知りたいがために、宇宙に思いを馳せていたんでしょうね。
カバ太郎さん (せん)
2013-02-27 11:12:41
カバ太郎さん

コメントありがとうございます。
私は、人間の一生からみると永遠と思える星の光と
そのスケールの大きさに、何度励まされたかしれません。
宇宙を知ることは、自分を知ること。
これから新しく分かってくる宇宙のことも楽しみですね。

せん

コメントを投稿