少し前のお話です。
6月…沖縄で、2枚の作品が仕上がりました。
その作品は…
こちらと、こちら♪


下地に金箔。和のアクリル絵の具で、仕上げました。
1、作品の大きさを、セレクトした額に合わせます。厚紙ボード使用。

2、次に、使用画材の紹介☆「和シリーズ」のアクリル(右)と、手作り下地の黒ジェッソ(左)

3、まずは、裏面にジェッソ(黒)を塗ります。

4、次に、表面にもジェッソ(黒)を、
ペインティングナイフを使用しながら、立体的に塗ります。

※仕上がりの様子は、こちら。

5、次に、カラージェッソを、これまた立体的に塗り重ねてゆきます。

※仕上がりの様子は、こちら。

6、5が乾いたら、
ペインティングメディウムで、金箔を全面にはってゆきます。

7、やすり(1000)で、貼り付けた金箔の表面を削ってゆきます。

※削り過ぎないよう注意しながら、削り残りのないように。

8、2枚の天使画の下図を、厚紙ボードのサイズに合わせて用意します。

9、下図を丁寧に金箔を削った、厚紙ボードに
チャコペーパー(白)を敷いて、水彩極細ボールペンで写し取ります。

10、写し取った下図に沿って、「和シリーズ」アクリル絵の具を使用し、
極細筆で、細密線画で仕上げてゆきます。

※もう一枚は、こちら。

11、そして、サインを描いて…完成。
タイトルは「アジサイと猫と天使」(額を外した状態です)

※もう一枚。
タイトルは「2頭の馬と猫と天使」(額をはめた状態です)

いやぁ、金箔画は久しぶり…
金箔に人物を描くのは、至難の業ですが…
※肌の色合が金箔と
喧嘩しないように、グレーベースで描くなど。
やはり金箔は魅力的ですね♪
今回は、2009年に描いた「野の花と馬と女」を
もう一度再現したくて、トライした作品でした☆

6月…沖縄で、2枚の作品が仕上がりました。
その作品は…
こちらと、こちら♪


下地に金箔。和のアクリル絵の具で、仕上げました。
1、作品の大きさを、セレクトした額に合わせます。厚紙ボード使用。

2、次に、使用画材の紹介☆「和シリーズ」のアクリル(右)と、手作り下地の黒ジェッソ(左)

3、まずは、裏面にジェッソ(黒)を塗ります。

4、次に、表面にもジェッソ(黒)を、
ペインティングナイフを使用しながら、立体的に塗ります。

※仕上がりの様子は、こちら。

5、次に、カラージェッソを、これまた立体的に塗り重ねてゆきます。

※仕上がりの様子は、こちら。

6、5が乾いたら、
ペインティングメディウムで、金箔を全面にはってゆきます。

7、やすり(1000)で、貼り付けた金箔の表面を削ってゆきます。

※削り過ぎないよう注意しながら、削り残りのないように。

8、2枚の天使画の下図を、厚紙ボードのサイズに合わせて用意します。

9、下図を丁寧に金箔を削った、厚紙ボードに
チャコペーパー(白)を敷いて、水彩極細ボールペンで写し取ります。

10、写し取った下図に沿って、「和シリーズ」アクリル絵の具を使用し、
極細筆で、細密線画で仕上げてゆきます。

※もう一枚は、こちら。

11、そして、サインを描いて…完成。
タイトルは「アジサイと猫と天使」(額を外した状態です)

※もう一枚。
タイトルは「2頭の馬と猫と天使」(額をはめた状態です)

いやぁ、金箔画は久しぶり…
金箔に人物を描くのは、至難の業ですが…
※肌の色合が金箔と
喧嘩しないように、グレーベースで描くなど。
やはり金箔は魅力的ですね♪
今回は、2009年に描いた「野の花と馬と女」を
もう一度再現したくて、トライした作品でした☆

ピンクが優しくて、めちゃかわいい色~
とーっても引き込まれてしまって、切り取って机に飾りました・・・こらーーーー!!ですよね・・・笑^^;
こんなすてきな作品を描いてしまう先生に憧れと尊敬
あたしもなんかとり柄があれば良いのに、唯一のとり柄は、嫌いなものがなく何でもよく食べること!なんですよねぇ・・・ほんと平凡で・・・アハ でも人間の基本だ~!と自分を慰めて と^^
こうやって色んな人たちの心に暖かく感動を与えられる作品を頑張って仕上げてる先生v
心がほんわかしました^^*
先生の優しさが伝わってきました~^^
10月末、浜松楽しみにしてま~す!