惜別・キハ１８１

定期運用が１１月で終了するキハ１８１です




2001年４月です。　岡山～上郡間『いなば』に乗車しました。




2004年６月の山崎です。　この頃は未だ原色車両あったんですね。


2005年６月の餘部です。　








2008年11月です。　この頃には新橋梁建設が進み『お立ち台』が立ち入り禁止に…






2009年６月…今は無き『佐久間レールパーク』です。

キハ１８１は好きな車両で、乗って良し、眺めて良し―――あの爆音と煤煙を撒き散らせ激走する姿に萌えました。
それが、もう……タイム・スリップ出来るなら『大阪しなの』や『つばさ』で架線下本線を爆走するキハ１８１に乗ってみたかった、と思います。
自分が乗ったキハ１８１は覚えている限りで　　　
　　　・しおかぜ（丸亀→高松＠瀬戸大橋開通前）
　　　・南風（児島→岡山…中間に連結されてた運転台の横に立ってました）
　　　・はくと（姫路→京都…台車の蛇行動が酷かった）
　　　・いなば（岡山→上郡）
　　　・はまかぜ（大阪→姫路・寺前→姫路）
と、これ位しか無く…しかも『はまかぜ』の鳥取→大阪の指定を取って鳥取のビジネスホテルに泊まり、目覚ましをセットし寝たら～、目覚ましが故障してて寝坊（泣）。　各駅停車で帰った事もありました。
今のキハ１８１のエンジンは「適正化」の名の下にデチューンされていて、全盛期のターボ・サウンドが聞けないそうです。　リアルで聞いてみたかった、ターボ・サウンド……。
（キハ１８１に詳しいサイトにターボ・サウンドが試聴できますが、こう言うのは矢張り実際に体験しない事には―――振動とか含めてトータルで体感してナンボ、だと思います）

折角の花道、できれば１編成位は原色復活して欲しかった。　だって、新幹線（０＆100系）を原色復活させるなら、これだって…。


　　　　　　　Forever　Kiha181！！