映画『ゆるキャン△』を見て来た

今月初めの方の週末に『映画ゆるキャン△』を見に行って来ました。

最初は家族で行こうと思ってましたが都合が付かず、週末ですが一人で見に行く事に。

「キモヲタのオサーンが朝から独りでアニメ映画鑑賞とは」
気にしたら負け（何に？）

取り敢えず飲み物を購入し

パンフレットも購入しようかと思ったら

完売（号泣）
どうせ『転売ヤ―』の仕業だろ？　定価以上で売る奴は重税を課せば良いのに（激怒）

まぁ特典の『13.5巻』は入手出来たのでヨシ！

今回は中央部でなく隅の方を座席指定したのですが、隣のスクリーンから伝わる音響の衝撃が地味に響く（苦笑）

んで映画の感想は
こんなもんでしょ（小並感）
そもそも『ゆるキャン△』自体がジェットコースター的展開のストーリーじゃないんだし、日常プラスアルファな感じで物語が進むのは当然だと思う。
そりゃ所々『ご都合主義的』な展開があるにせよ、そんな事にケチ付けたら創作物全否定だわな（爆）
尤も一部のアニヲタは
「アラサーにもなって彼氏も出来んのか？」
とか何だかんだ言ってるが、逆に
出来たら出来たでギャーギャー文句言うじゃん（嘲笑）

『社会人になって暫くしてからのストーリー』
って、原作に無い完全オリジナルのストーリーでしたが、こう言った『If』もアリなんだろうし、『アニメ三期』が『二期の続き』で出来る可能性がある事を考えたら、尚更アリだと思ったり……
それより『ドラマ三期』の方が気になる所（汗）

とりあえずDVDが出たら購入予定。
――スタッフがイギリス行きたかったダケじゃね？　的な『映画けいおん！』とか、間延びして退屈だった『リズと青い鳥』とか、雑な造りな上に無理矢理現代的なセリフを追加した上に『ガンダムZZ』を全否定した『劇場版Zガンダム三部作』より全然楽しめましたが、何か？

因みに

『ローソン』で某社カップ麺を購入し貰ったミニノートですが、流石に全種類コンプリートする気は無かったぜよ（苦笑）