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JAF GP2012(その23・GT300後編)

2012年12月24日 06時02分38秒 | 自動車関連
2012年11月18日です


更にHANKOOK PORSCHEは順位を下げ、予選13番手のSUBARU BRZ R&D SPORTと争う程ペースダウン。


方やトップ争いはアストンと紫電の一騎打ちに。


その後ハンコックポルシェはタイヤ交換の為ピットインし、結果14位に。


2番手スタートのマネパガイヤルドはスタートの接触後はリカバリーし3番手まで浮上。


逃げるアストン・追う紫電のバトルは最終戦に相応しい戦いとなりました。


0号車初音ミクBMWはトラブル発生か? ピットインします。


コーナリングのBZR・ストレートスピードのベンツSLSかと思ったのですが


スリップに入ればBRZも負けないっ!


が、BRZもピットに入りバトル終了……


織戸選手も頑張ったんですが


結局アストンマーチンが逃げ切り優勝。


22周も、ガチバトルじゃあ短く感じるわ。


結果は


この通り。


レースを終えたマシンは全車ピットに戻ります。


GREEN TEC & LEON SLSは自慢のガルウイングを開けて戻って来ました。


紫電も同様です。 が


こちらは「羽を休める」と言った方が似合ってるか?
兎に角、お疲れ様――


優勝した吉本選手はマシンの上でガッツポーズ!


その後、二位の加藤選手と抱擁し、互の健闘を称え合います。
以前、吉本選手も紫電に乗っててチームメイトだった事もあったんですね。 鈴鹿1000Kmの助っ人や、2009年は本格的に。


それぞれのインタビューが終わった後


表彰式が始まります。


investors Audi R8 LMSのボンネットはチームに戻されたのでしょうか。


まぁ何にせよ、面白かったレースでした。
GT500を気にせず、各ドライバーも純粋にバトルに打ち込めたでしょうから。


表彰式です。
メダル貰った吉本選手がメダル齧ってます(笑)
んで、優勝賞金300万円が


チームメイトの星野一樹選手に送られます……って違うでしょ!!


坂東GTA会長「たったコレだけの為に出てきたんかいっ」
星野選手「はい(笑)」
なんて会話が聴こえて来そうです。 そして、その後


吉本選手「ちょっと織戸選手、俺の賞金とドサクサ紛れに取り替えないで!」
(実際に織戸選手が吉本選手のボードを奪って高く掲げてました)
織戸選手「バレたか(笑)」
加藤選手「……こんな表彰式で良いの?(苦笑)」
※会話は勝手な創作です


そんな感じの、見てて楽しい表彰式でした。


さてさて、レースは次で最後。
クライマックスのGT500編です……

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