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伯備線遠征(その19)

2022年07月03日 23時59分59秒 | 鉄道・乗車記
2022年6月16日です

  (その18より)

一旦、改札を出まして土産を購入し、その土産とカメラ等をコインロッカーに預け、再び改札を通ります。
よって、ここからの画像はスマホで撮影したモノです。

2700系『うずしお29号』と『南風23号』の併結列車に、津山線のキハ47です。
2700系は初めて見ました。

381系『国鉄色復刻塗装編成』は折り返し整備を済ませ、転線し『やくも25号』として発車準備中です。
時間があったら発車するシーンも撮影したい所ですが、カメラも無いし(笑)

これから乗車する吉備線のキハ47が入線して来ました。

8000系『しおかぜ25号』を撮影した後、帰宅ラッシュで満員の列車に乗車します。
んで、乗車する事一区間

岡山駅の隣、備前三門駅で下車します。
「帰宅ラッシュ時にワンマン列車かよ! 一番前のドアから下車するの大変だな」
なんて思ってたら、全てのドアが開くんだと(爆)
しかも結構な人数が下車しましたが、殆どIC定期券所持する人ばかりなので、別に一番前に居なくても良かった訳だ。

因みに

乗車券は予め備前三門駅までの区間で購入してます。

多分、もう購入する事の無い区間の切符だと思う。
で、何故に此処で下車するのかと言いますと

銭湯に入る為です。
別に岡山駅前のサウナとか、バスで健康ランドとか行っても良かったのですが、出来れば安く済ませたかったからね。
今回の予定を立てた時、色々グクったら此処『東湯』がヒットしたので来た次第。

設備が旧いのとロッカーが狭い事は予め解ってたので、着替えだけ持参して他はコインロッカーへ預けたんですわ。
尤も、汗をかかない季節だったら風呂に入らず帰宅する、って選択肢も考えましたが……

さて、入湯料を払おうとしますが、番頭さんが居ない(汗)
大声で呼んでも返事が無い。
仕方ないので入浴中の常連さんらしき人に聞いたら
「後で払えば良いよ」
と言われたので先に入ります。

先ずは身体を洗おうと水道に向かいますが、蛇口が水と湯と別々。
軽く水温を調整しながら風呂桶に溜め、身体と頭を洗います。
そして湯船に浸かると、適温で気持ち良い。
このままノンビリ入浴したい所ですが、20時閉業なので長居は出来ず。
帰り支度した後、番頭さんが居たので料金を支払い

駅へ戻ります。
19時半を過ぎても、マダこの明るさです。

日が暮れると大分涼しいので、風呂上がりには心地良いですね。

駅の周囲は住宅地です。

此処まで乗車した列車の一本後の列車ですが、比較的空いてました。
でも、この列車で来たら風呂に入る時間が無いよな(苦笑)

岡山駅まで乗車したキハ47はロングシート編成で、混雑して無かったので座れました。

さて、時刻は20時を回りました。
少し遅くなりましたが、これから夕食です。


  (その20へ続く)

  (夕飯はコチラ


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