そうだ 聖地、行こう。 （β-12）

2015年11月27日です

　　（『β-11』より）

今回は『18きっぷ』使用では無いので無駄な寄り道せず、真っ直ぐ帰りたいと思いました。
昼食後、阪神尼崎駅に向かい、バスターミナルから


『尼崎市バス』に乗ってJR尼崎駅に向かいます。
運賃は均一・先払い（210円）です。
しかし、『尼崎市バス』が運営出来る程の需要ってあるのか？　『市バス』って大都市のイメージがあっから……
とは言うものの平日の昼間で10人程度の乗客が（おいらの乗ったバスで、だけど）あるなら、それなりに採算は取れてるって事かいな？　だってテリトリー的には『阪神バス』の圏内だろうからねぇ。

途中『金楽寺』バス停と聴こえたので旧・福知山線の支線であった『尼崎港線』の廃線跡でも見れるかと思ったが解らなかった。
何時もの昼寝グセの所為で眠気が襲って来たが、何とか耐えて


JR尼崎駅に到着


『新快速』に乗って行けば早く米原に着くって解ってるケド
（画像の列車は福知山線から来た大阪行き225系『丹波路快速））
米原での接続が（『新快速』からだと）タイトなのと


昼寝も長く取れると思ったので『快速（高槻から普通）』を待つ事にしました。
と思ったら『スーパーはくと』が通過して行った！
――カメラ構える暇も無く通過して行ったっさ（汗）


んで、やって来た223系（120Km/h対応の6000番台かと思ったら2000番台だった）『快速（高槻から普通）』に乗車しました。
が、空席が無かったので先ずは最後尾車両で『逆展望』。　大阪駅で乗客の入れ替わりを利用して着席。
それと共に襲ってくる睡魔……気が付けば終点・米原（爆）　おまけに車内清掃のおっちゃんに起こされるまで寝てた（汗）
更に言うなら米原から乗車した大垣行きの記憶も醒ヶ井～垂井の間が無い（笑）
トドメに大垣から乗車した『新快速』も大垣発車した時点の記憶も無い。
名古屋到着時点で「相見駅付近で運行障害」ってアナウンスがあって目覚めた後、岡崎駅到着前のノロノロ運転まで爆睡。　そっから蒲郡まで列車が制限一杯（？）の爆走してたのは流石に記憶はあったが、いやぁ良く寝たわ。　此処まで寝れるとは自分でも驚きだ（苦笑）
約40分列車は遅れたみたいだが、まるっと睡眠に当てさせて頂きましたわ。
そんなこんなでウチに戻って、夜は眠れないかと思いきや、全くもってグッスリ眠れました（爆）