新しければ良いと言う物では無いと思う

日曜日の午後。　用事を済ませ嫁の許可が出たので床屋に行って来た。
地元駅より電車（311系8連）に乗って豊橋駅へ向かうが


相変わらず窓が汚い。
汚れでは無く完全に『水垢』で外が白く見える。　外板のステンレスもくすんで見えるし、『火災帝国（嘲笑）』の在来線軽視が見てとれる（偏見）。

そんな事は、さて置いて。
踏切障害で多少の遅延があったが、それもフリーな時間が増えるって事でポジティブシンキング（笑）
時刻が15時回った頃だったので『壷屋』で立ち食い蕎麦をおやつにしようと思いました。
（ちなみに昼食は『さぬき路』で、うどん喰った）
階段を上がると


豊橋駅構内がリニューアルされて初めて来たが、『駅ナカ』の充実っぷりは隔世の感。
（ちなみに、この画像は時刻が15時過ぎた食後の時点での画像）
しかし


肝心の『壷屋』はマジで狭くなった。
椅子が設置されたのは良いが、『ステーションビル』のあった時代の頃（跨線橋の横に『壷屋』があった約20年以上前が懐かしい）を知る者とすれば寂しいの一言。
気を取り直して券売機で注文した


『カレーそば（440円）』は、とあるレビュー本に違わないビジュアル（笑）
確かに一見したダケでは『カレーそば』にゃ見えないわ。


でも麺を返せば玉ねぎの断片とカレー汁が見えて来た。
味だが……汁は、メニューにある『カレーライス』のルーを入れたダケ？　正直、カレールー以外の汁気を感じない。　これならノーマルの方が良かったわ。
不味くは無かったが、次回は無いな。　正直な所。