さて先週末、本屋に行ったら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/be/499da075f30f7b48854f3938d251b5a2.jpg)
またまた出てましたので買ってしまいました『ポール本』
そりゃ来日が間近に迫ってりゃ特集や何やら騒がれるってか?
んで一通り読んで、巻末に近い『ポールに関係した人』の項目で当然と言うべきかポールの青春時代のアイドル『バディ・ホリー』の項目がありまして、そこに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/8e/7bb140767cd05ce43839d997a5211623.jpg)
ポールは”カミング・アップ”のプロモでホリーを真似た
と、さも当然の如く書いてありました。
正解は『ポール・マッカートニー アンソロジー(The McCartney Years)』のコメンタリーで本人も語ってますが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e2/faeda6364fd80267999c7a43ec7f4205.jpg)
イギリスのインスト・バンド『シャドウズ(The Shadows)』のハンク・マーヴィン(Hank Marvin)です。
この赤いフェンダー・ストラトキャスターがトレードマークですからね。
(関係無いケド拙作SS『Moonlight Shadows』は、そのシャドウズのインストからタイトルを戴きました)
ビートルズ結成時、シャドウズの影響を少なからず受けてたりするエピソードがあったり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/51/f40e8c34286ff1f95eda43a791590729.jpg)
ウイングスのラストアルバム『Back To The Egg』の中に収録された『ロケストラ(Rockestra)』の演奏にもハンク・マーヴィンは加わってますから、執筆された方は知らない事は無いと思うのですが……
誤字・脱字はケアレスミスで済むと思うのですが、ネット全盛のこの時代。 せめて情報誌は正確であって欲しいと思うのですわ。
――たった一箇所の間違いで、萎えてしまう事もあったりしますからねぇ。
そこでフと思ったのが、月刊誌や週刊誌でも誤字・脱字があったりするのに
一日二回も発行される新聞の誤字・脱字の少なさよ(驚愕)
しかも価格からすれば、そのクオリティに脱帽ですね。
……尤も、書かれる情報が全て正しいと言えないのは別の話だが(苦笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/be/499da075f30f7b48854f3938d251b5a2.jpg)
またまた出てましたので買ってしまいました『ポール本』
そりゃ来日が間近に迫ってりゃ特集や何やら騒がれるってか?
んで一通り読んで、巻末に近い『ポールに関係した人』の項目で当然と言うべきかポールの青春時代のアイドル『バディ・ホリー』の項目がありまして、そこに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/8e/7bb140767cd05ce43839d997a5211623.jpg)
ポールは”カミング・アップ”のプロモでホリーを真似た
と、さも当然の如く書いてありました。
正解は『ポール・マッカートニー アンソロジー(The McCartney Years)』のコメンタリーで本人も語ってますが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e2/faeda6364fd80267999c7a43ec7f4205.jpg)
イギリスのインスト・バンド『シャドウズ(The Shadows)』のハンク・マーヴィン(Hank Marvin)です。
この赤いフェンダー・ストラトキャスターがトレードマークですからね。
(関係無いケド拙作SS『Moonlight Shadows』は、そのシャドウズのインストからタイトルを戴きました)
ビートルズ結成時、シャドウズの影響を少なからず受けてたりするエピソードがあったり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/51/f40e8c34286ff1f95eda43a791590729.jpg)
ウイングスのラストアルバム『Back To The Egg』の中に収録された『ロケストラ(Rockestra)』の演奏にもハンク・マーヴィンは加わってますから、執筆された方は知らない事は無いと思うのですが……
誤字・脱字はケアレスミスで済むと思うのですが、ネット全盛のこの時代。 せめて情報誌は正確であって欲しいと思うのですわ。
――たった一箇所の間違いで、萎えてしまう事もあったりしますからねぇ。
そこでフと思ったのが、月刊誌や週刊誌でも誤字・脱字があったりするのに
一日二回も発行される新聞の誤字・脱字の少なさよ(驚愕)
しかも価格からすれば、そのクオリティに脱帽ですね。
……尤も、書かれる情報が全て正しいと言えないのは別の話だが(苦笑)
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