ずらし旅（その5）

2021年9月9日です

　　（その4より）

当初の予定より早く（皮肉）遠江一宮駅を出ます。

来た列車は『Honda Cars』号でした。

この車両もラッピングが窓までされてるので、車窓が見づらい（泣）
（この画像の窓部分を見て頂ければ、その一端が判ると思います）

時間帯が時間帯だけあってか、車内は閑散としてます。
同じ道のりを戻って

天竜二俣駅で再び下車します。

此処で『うなぴっぴごー』との離合を撮影し

OGPイメージ

ホームラン軒 - 夜明けのダイナー（仮題）

此処の店は某タイヤ屋さんのオススメな店で以前から知ってたのですが、まさか、こんな形で訪問するとは思わなかった（汗）店内はカウンターと座敷があ...

ホームラン軒 - 夜明けのダイナー（仮題）

 

結局、『ホームラン軒』で昼食を摂りましたが屋号の通り
ドラフト外れ一位の選手と思ったらバックスクリーン三連発でミスターパーフェクトだった気分になりました（意味不明）
『中華そば』と『ミニチャーハン』を喰ったのですが、久々に『王道の中華そば』を喰えて大満足でしたわ。

さて、雨も上がりましたが時間を考えて先を急ぐ為、転車台の見学はパス。
そもそも『武漢テドロスコロナ』の影響で見学不可だし、そもそも蕎麦喰ってたら更に遅くなってた訳だし……

んで天浜線で西鹿島まで行き、遠鉄線で浜松まで行っても良かったのですが、ネタ作りの為

バスに乗車する事に。
因みに駅前ロータリーの乗り場から乗車すると山東と言う終点に向かいますので

国道沿い・機関車公園前にある磐田駅行き乗り場で待ちます。

バスが来るまでチョット時間があるので

C58 389の見学を（笑）

一応、屋根があるので案外と保存状態は悪く無い気がします。

尤も、フリーで入れるが故に椅子の座面が無くなってたり、砂利が車内にパラパラとあるのが気になりますが、寧ろその程度なら荒れてる内に入らないっしょ？
――もっと荒れて結局、解体される車両をネット上で見たりしてるからね……

さて、磐田行のバスが来たので乗車します。

何故この路線のバスに乗車しようか？　と思ったのはかつて『光明電気鉄道』と言う路線が磐田～二俣を結んでまして、それを受け継ぐ（？）路線と思って乗車した次第ですわ。
それも含めて、この路線は面白く途中の豊岡駅まで天浜線と並行した後、天竜川に沿って幹線道路をそのまま南下するかと思いきや、用水路沿いの擦れ違い困難な一車線道路を通った後、時間帯によっては利便性を考えて山道を登って『ららぽーと』へ寄った後に来た道を下ると言う面白いコースを通行します。

その『ららぽーと』から磐田市街地までの暫くの区間はジブンのみの貸切でした（汗）

約50分程度で磐田駅に到着。

流石は『ジュビロ磐田』の本拠地だけあって2002年サッカーW杯を記念したモニュメントがありました。

そして『しっぺい太郎』、かわええ（爆）


　　（その6

へ続く）