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JAF GP2012(その20・レジェンドカップ後編)

2012年12月21日 23時59分59秒 | 自動車関連
2012年11月18日です


さて、シグナルロストで……って、あれ? 何台かフライングしたぞ!


――Car No6・8・12・15・18ジャンプスタートで
晩御飯抜き
のペナルティが与えられました(笑)
ドライビングスタンダードオブザーバーである服部尚貴さんの与えるペナルティも、レジェンドカップの名物にもなりつつあるのでは?
当然ながら会場大爆笑。 そんなレースも中々無いぞ。


方やコース上では、ペナルティなんぞ構うものか! と言わんばかりに至る所で接近戦が繰り広げられてます。


引退したとは言え、やっぱ血が沸るのか?


トップを奪った関谷選手は独走体制に入ったみたいです……


っと、モニター上では中嶋選手が鈴木亜久里選手と接触したのかスピンしてる映像が!!
(画面撮ってなくてスマヌ)
他の選手と接触しなくて良かったものの……


修理代自腹(笑)


他には桑島選手が最終コーナーでスピンしてスポンジウォールに接触したり(『勘弁してください』ってペナルティになるのか!?)しましたが他に大きなトラブルなく


あっと言う間の7周のレースは終了。


もっと見たかったとは言うものの、ドライバーの年齢と体力を考えたら仕方ないか。


んで結果は


こんな感じ。


ちなみに土屋選手にはドリフトしなかったと言う理由で今年も場内清掃のペナルティが与えられました。
「え~、ちゃんと俺ドリフトやったよ?」
確かに後日のテレビ放送でもドリフトした映像が映ってましたが……派手なドリフトじゃなかったのと、はっちゃんの悪ノリがペナルティを与えられた原因!?(笑)


ちなみに各車、今後のレースでも使うみたいです。
だからブツけて欲しくなかったとは主催者の弁。


トップチェッカーを受けた関谷選手が三位の見崎選手と握手を交わします。


その後、関谷選手は


86のボンネット上でガッツポーズ!!
いや~、若々しい。 


その後、関谷選手はトムスのキャンギャル達と抱擁しまくってました(苦笑)


さて、表彰式です。
――ちなみに正午まで天候が良く、日差しも出て暖かい位でしたが午後になって雲が出て肌寒くなりました。


優勝した関谷選手、二位の高橋国光選手と何を話してるのでしょう?


優勝カップ、結構デカいのね。


あれ、中嶋選手が何故に表彰台に!?


レースを一番盛り上げた選手に贈られる『ENEOS賞』が貰えたからです。
……優勝者より格が上らしいよ、『ENEOS賞』(笑)


所で中嶋選手が来てるレーシングスーツ。 実はF1現役の時のユニフォームらしいです。
「当時のスーツが着れるなんて自分くらいなもんでしょ」とは本人談。


さて、撤収撤収っと!
次のレースが始まるからね……

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