オフィシャルです。
”The Classic Rock String Quartet”という名の弦楽四重奏楽団(バイオリン2+ビオラ+チェロ)に
ピアノを加えた5人編成でGENESISのカバーをしていますが、
これは”Classic”カテゴリーに入れられないです。
強いて言うなら「イージーリスニング」でしょうか。
『侵入』~『デューク』とプログレ黄金期からの選曲なんですが
どうも基準が「演奏よりも歌メロが強調されている曲」及び「アレンジがそんなに複雑でない曲」のようで
大曲的展開が期待される「ミュージカル・ボックス」も最初の5分、
「サパーズレディ」もたったの4分少々で終わってしまいます。
どの曲もあまり凝ったアレンジもなく、基本的には素直に原曲をなぞった演奏であり、
聴き終わっても全体的な印象は非常に薄いです。
DVDも出ているそうですが、多分見ながら夢の世界へ行ってしまうことは必至な情勢であり
不眠に悩むことがなければ購入は見送りたいと思います。
”The Classic Rock String Quartet”という名の弦楽四重奏楽団(バイオリン2+ビオラ+チェロ)に
ピアノを加えた5人編成でGENESISのカバーをしていますが、
これは”Classic”カテゴリーに入れられないです。
強いて言うなら「イージーリスニング」でしょうか。
『侵入』~『デューク』とプログレ黄金期からの選曲なんですが
どうも基準が「演奏よりも歌メロが強調されている曲」及び「アレンジがそんなに複雑でない曲」のようで
大曲的展開が期待される「ミュージカル・ボックス」も最初の5分、
「サパーズレディ」もたったの4分少々で終わってしまいます。
どの曲もあまり凝ったアレンジもなく、基本的には素直に原曲をなぞった演奏であり、
聴き終わっても全体的な印象は非常に薄いです。
DVDも出ているそうですが、多分見ながら夢の世界へ行ってしまうことは必至な情勢であり
不眠に悩むことがなければ購入は見送りたいと思います。