イベントレポートはサッカー含めて数多くやってきていますが、遂にまとめきれず投げやりなタイトルになりました笑
そのくらい盛りだくさんの開幕戦でした。約5年ぶりの本拠地開幕戦ということで、気合の入り方が違いました。
15時頃にZOZOマリン到着しましたが、着いた頃にはファンも既に多くいました。おそらく時期的に春休みを迎えている学生であったりとか、年度末に仕事を片付けて有給をしっかりと消化できたサラリーマンとかそんな方々が多くいました。
16時頃にはグッズショップが長蛇の列となっていました。僕はその前に入っていたので行列に巻き込まれることなく入れましたが、一歩間違っていたら入る気すら失せたかもしれません。
ちなみに、開幕戦ということでホームユニ買い直そうかなと思っていたので探していたら、中村奨吾選手の昨年のユニフォームが割引価格で売られていました。ぱっと見たところ、生地も一緒だし、明確な違いはキャプテンマークが入っていることくらいかなという感じ。(昨年のが入っていて、今年のは入ってない)
キャプテンマークが入っていて安いのであればそっちのほうがいいに決まってるということで、購入することにしました。8と言う数字自体は好きなのでね。
唯一迷う要素があるとすれば、サイズがMかXOしかなかったのですが、なんとか今の体型であればパーカーの上からでもMを着ることができたので、Mにしました。これ以上太ることは無い、はず。
みんな大好き、33-4の時の栄冠です。あの時の再来を目指します。
スタジアムに来たらほぼ買っているのが、つくたべキッチンのポークカレー。「こういうのでいいんだよ」じゃなくて「こういうのがいいんだよ」と言いたくなるくらい家庭的なカレーの見本ともいえるべき味で、これを即座に買いたいという目的で開門から列に並んでいる。
来場者全員にラリータオルが配布されていました。スタジアムの演出に使用されるだけでなく、普段使いにも使えます。
応援歌歌詞カードも配布されていました。友杉や茶谷など、2024Ver.の要素も多く反映されていました。
イヤーブックも購入しました。キャンプ時の写真が多く掲載されていて、今年キャンプ見学に行った思い出が一気に蘇りました。
キシリトールガムも配布されていました。
セレモニーの準備が着々と進められる。
そして何より伝えたいのが、谷保さんがいなくなってからのスタジアムの進行について。そこは以前からDJを務めていたMC YUIさんがスタジアムを盛り上げてくださいました。急に引き継ぐのではなく、並行しながら違和感なくバトンタッチできたのが素晴らしいところですね。どっちが良いとか悪いとかではなく、常に伝統は上書きされていくもの。これからも良い声をマリンに届けていただきたいですね。
まずはベンチ入りの選手、スタッフが登場。スタメンはこれから登場となる。
スタメン選手紹介の演出が素晴らしかった。ファンが集結するライトスタンド、そして1塁側のスタンドからスタメンの選手が登場し、ファンの声援を間近で浴びながらグラウンド入りした。
写真だけではわかりづらいかと思いますので、Xのほうに動画を載せています。
ファンの前に登場する演出が最高にカッコ良かった! pic.twitter.com/hwVaAF8cIJ
— ほのぼん (@honobonita8) March 29, 2024
試合前には花火の演出、そしてビッグフラッグで盛り上げる。
始球式は菅野美穂さんが登場。ロッテのCMに出演しているという縁で開幕戦の始球式に抜擢された。
一段とパワーアップした演出で守備につく。
デザインが良すぎて、正直持ち帰りたいなと思ったビールカップ。結局持ち帰るのはやめたけど。
マリン名物ともいえるもつ煮込みを食べました。肌寒くなってきた夜にピッタリの一品でした。程よくニンニクが効いていて美味しかったです。
夜のマリンもまた映える。
5回裏終了時にはまたどでかい花火が打ちあがる。これをきっかけにロッテ打線もどでかく打ちあがってくれればと思っていたが、この日の運は全て花火に使ってしまったようでした。
様々な要素があった開幕戦。決して開幕戦だけでなく、全ての試合でファンを楽しませる要素が詰め込まれているのが千葉ロッテの魅力の一つ。通い詰められるファンを羨ましく感じる。今のところ僕が今年行けるのはこの開幕戦のみの予定ですが、できることならもう一度マリンに行けるように調整したい。
じゃこの辺で
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