今シーズン最後の東京観戦会に行ってきました。今からの季節に備え、浅田飴を大量購入してあげました。
観戦のお土産に、名水美人さんからもやしと、キャベツとニラが入ったパックをいただきました。大分を離れていてもスポンサー様の有難さを感じることができました。どうか来年もよろしくお願いします。
とても冷え込んだ週末となったが、試合内容も寒かった・・・。失点自体はソウザの個の力と攻撃陣の緻密な連携によるものであり仕方ない部分があるが、それよりも前節に続き何も良いところを出せず無得点に終わってしまったのは悔しい。
来季に向けての課題がはっきりしたことは前向きに捉えたいところだが、課題への解決策が見つからないままシーズンを終えてしまったことに多少なりとも不安が残る。新戦力で解決させるのか、それとも更に戦術に磨きをかけていくのか、来季のシーズンインまでにどう答えを導き出すか注目したい。
試合後のセレモニーも観戦会のときに確認しましたが、社長も監督もおっしゃっていたように、J1残留を決めることができたのは選手や監督だけでなく、スタッフや行政、サポーターなどトリニータに関わる全ての人の支援があってこそ達成できたものである。チームとしての規模はJ1最低クラスであり、どれか一つでも支援が足りていなければもっと苦しいシーズンになっていたであろう。
1桁順位で終えることができ、来季は昨年9位のチームとして開幕から全力で対策してトリニータを倒しに来るであろう。ここで負けてしまっては結局その程度なんだと思われるだけなので、クラブとして次のステージに進めるようにこれからも支援していきたい。
鈴木キャプテンも100点満点のご挨拶で、まだまだ大分の歴史を自分の手で塗り替えたいという意思を感じ取れた。これで移籍されたら、もはや何を信じたらよいかわからないレベル・・・。俺は来季も戦ってくれることを信じてるよ。
そして引退する丸谷の挨拶。プロ生活の12年間を悔いなく終えることができ、非常に晴れ晴れとした表情だった。
俺と同い年で、気づけば同年代で第一線で活躍してる選手も徐々に少なくなってきている印象。丸谷の引退で、俺自身もいろいろ考えさせられるところがあった。
今シーズンは丸谷と同じ8番のレプユニを購入し、丸谷と同じ気持ちを背負って戦ってきました。結局レプユニが届いたのが5月下旬で、丸谷出場試合で着用する機会は無かったが、丸谷ラストシーズンを同じ背番号で戦えたことを誇りに思いたい。
12年間お疲れさまでした。そして数々の感動をありがとうございました!
OITA TRINITA 1999-2018 All Goals【2019年】
今年1年、なんとかこの企画をやり通すことができました。
結局、どのシーズンもトリニータにとって無駄のない経験ばかりであることをゴールシーンだけでも感じ取れた。カテゴリーを落としてしまい暗いシーズンもあったりしたが、そうした経験が今年の残留したい気持ちに繋がったのではないだろうか。これから先、順風満帆なことだらけではないことが予想されるが、つらい時にゴールシーンを見返して、先人たちが積み上げてきたものを無駄にしまいと心に刻み、さらに上へ乗り越えていけたらと思う。
当然のことながら、2019年シーズンはDVDには収録されておりません。
ただ、今年の話なのでどのシーズンよりも鮮明に語れる自信はあります!
ベストゴールはシーズンオフの総集編の時に発表しますが、ここではベストゴールのノミネートを発表していきたいと思います。
10個選ぶだけでもかなり悩むくらいなのに、その中から上位3つを決めるのは良い意味で苦しかったですね(笑) ただ、僕にとってのベストゴールはこれしかないとスッパリ決めることができました。発表の時をお楽しみに。
<2019ベストゴール ノミネート>
藤本(鹿島戦1点目) |
藤本(鹿島戦2点目) |
藤本(横浜FM戦2点目) |
オナイウ(仙台戦) |
小林成豪(神戸戦) |
小林成豪(浦和戦) |
オナイウ(札幌戦2点目) |
岩田(鳥栖戦) |
後藤(浦和戦) |
田中(清水戦) |
詳細は後日発表しますが、来年も試合レポートの時の企画シリーズはやります。やるネタについては既に決めており、更に今回は全34試合でやることにしていて、34試合分のネタについても既に準備ができています。来年ならではの企画となりますので、お楽しみに。
2019シーズン全日程が終了し、毎年恒例のトリニータ総集編を今年も行います。今回はJ1仕様ということで、過去最大級レベルにクオリティ上げて振り返りたいと思います。自らハードルを上げるタイプではありませんが、これに関しては期待しても大丈夫です。
じわじわと更新していきますので、お楽しみに。
じゃこの辺で
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