亀と鴎の挑戦

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トリニータ総集編2020 Part5(トリニータ名言集)

2020-12-25 21:32:43 | トリニータ2020

新企画となります。

今年1年のトリニータの中で、様々な媒体から生まれた選手などによる名言(迷言?)を月間方式にて集計を行いました。新型コロナによる中断でネタ集めができるのかという危機もありましたが、なんとか選手やクラブがSNSを通じて発信してくれたおかげで毎月選定することができました。

※ここだけの話、新型コロナの中断期間のほうがネタ集めに苦労しなかったです。どうしてもシーズン中だと選手もサッカーに集中していたため、名言を生むことはあまり期待できなかったです(笑)

 

トリニータの名言メーカーといえば三平や伊佐を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、彼らは殿堂入りということで、むしろ名言を生み出す立場として頑張ってもらいたいと思い、原則として選出から対象外としました。どうしても対象者がいない時に限り選定することにしていましたが、嬉しいことに伊佐や三平を選ばずとも毎月埋めることができました。トリニータの選手たちのバラエティさに感謝ですね。

 

それでは1月からご覧ください。選出はすべて無料で閲覧できる媒体のみとしています。

 

 

 

1月 渡大生「(知念選手との違いについて)顔の濃さですかね。一緒か!一緒ですね(笑)」

新体制発表会見後のインタビューにて。渡が一緒にインタビューを受けていた知念と全く同じ考えであるとしかコメントせず、アナウンサーが機転を利かせて「知念選手と違うところはどんなところ?」という質問に対しての渡のコメント。

 

2月 小塚和季「すきっ歯はセーフ」

デジっちにて。食事会場でのスリッパ禁止というトリニータ選手会のルールに対して、「すきっ歯は?」という選手の質問に対する選手会長小塚の回答。
すきっ歯はセーフだったので吉田の食事会場への入場は許可された。結局質問したのは誰だったのかな?

 

3月 小出悠太「チリの積み重ねで」

イサチューーブにて(3/25投稿分)
体が固いので日々のストレッチを積み重ねて柔らかくしたいということを言いたかったのだが、結果として迷言となってしまった。まだ試合での出場は無かったが、小出ってこんなキャラなんだとわかった瞬間であった。

 

4月 島川俊郎「#主張強め としお×1」

島川のインスタで、星野源の「うちで踊ろう」を歌った時のハッシュタグ。
綺麗に歌い上げる島川×3と、癖が強い島川×1が上手くマッチし、星野源の良さを打ち消すことなくハーモニーが出来上がっていた。
ちなみに、この時に着ていたTシャツも突っ込んでほしいポイント。

 

5月 高橋祐翔「シャクレルパンダ」

トリニータ公式youtubeから
高橋から直接発したコメントではないが、筋トレしている隣でしゃくれているパンダのぬいぐるみが見守っている光景が何ともシュール。
そして、そのぬいぐるみをチョイスし、サポーター向けの配信であえて映るようにする高橋のセンスが見えた一面でもある。5月早々であるが、今月はこれで決まりだと確信した。

 

6月 星雄次「この度、ニータンアンダバサ・・・!?」

トリニータ公式youtubeから
トリニータから販売されていたマスクで、ニータン柄の売り上げがあまり良くないらしいということで販売促進を込めて星が立ち上がった。そこまでは男気あってカッコよかったのだが、うまくアンバサダーが言えず、結局あざとさが前目に出る結末となってしまった。

 

7月 髙澤優也「あーざす!」

広島戦後のイサスタグラムにて。
同点ゴールを決めた髙澤はその後逆転につながる勢いをもたらしてくれた。J1に出場できたこと、J1でゴールを決めたこと、J1で勝利に貢献できたこと。いろんな意味を込めての感謝のメッセージだと思うが、あーざす元いあざーすと言いたいのはむしろ我々のほうである。

 

8月 香川勇気「#俺の尻がオフサイド」

柏戦後のツイートにて。前半に伊佐のシュートがゴールネットを揺らしたが、その目の前でファウルを受けて倒れていた香川の尻にあたってしまい、それがオフサイドを取られてノーゴールとなってしまった。
あれは関与という形なのでオフサイドの判定で間違いないが、ゴールが認められて香川の得点となり、伊佐スタグラムでいじられる世界線も是非見てみたかった。

 

9月 ムンキョンゴン「ただのラッキーのゴールや」

仙台戦後のイサスタグラムにて。三平のゴールシーンをバスの中で天才だの振り返っているときにムンが「絶対狙ってない」とすかさず突っ込む。「アイツ(スウォビィク)だったから目開けてたけど、お前だったら目つぶっても入れられる」と三平が応戦したあとにムンが発したコメントとなる。
まあ確かに運がよかったゴールではあるが、だいたいのゴールってほとんど運で決まるのかなと思っているし、プロに長く残り続けていることってすごく運が良い証なのかなと感じている。

 

10月 野村直輝「(田中達也は)ワイド寄りのシャドー」

高松大樹のMr.チャンネルで野村がオンライン参加していた回。田中達也の適正ポジションについて振られ、最初はワイドと答えていたがシャドーとしての動きも捨てがたいような含みもあった。そこで高松が「シャドー寄りのワイドだよね」とフォローした時に野村が返したコメント。
俺自身も適正がワイドなのかシャドーなのか正解が見つからないままだが、どのポジションでも結果を出せるところが達也の良さだと思っている。

 

11月 高橋祐翔「(サイン書くのは)3回目です」

まさかの2回目の選出(1回目は本人からの発言ではないため実質初と見てよいです)
イサチューーブにて。選手全員からサインをもらうときに、ルーキーの高橋の番で「初めて書くん?サイン」と伊佐にツッコまれたときに発したコメント。
まあクラファンで選手全員のサイン入りユニフォームで数十枚書いてるだろうからさすがに3人は冗談だけど、練習場でのファンサービスができていない昨今、満足にファンサを体験してあげれてないのはちょっと可哀そうかなと感じた。ファンサを求められてこそプロの実感を持てるところもあるだろうし。

※トリテン羽田インタビュー 有料のため選出外
野村の呼吸ネタも捨てがたいが泣く泣く落選

 

12月 片野坂知宏「眼鏡をかけなきゃいけないのかな?」

蹴球メガネーズに片野坂監督が登場した回にて。出演するときにメガネをかけるという決まりはないはずだが、中村憲剛出演時にメガネで登場していたので、出るからにはメガネで登場したほうがよいということでメガネをかけて登場。

普段はコンタクトなのかどうかは不明だが、メガネ姿で表舞台に出るのはおそらく初めてで、なかなか見られない貴重な瞬間であった。

 

 

皆さんもこういった感じで選手たちの名言(迷言?)を追い求めていくと、さらにトリニータの事を考えていけるようになります。追い求めすぎて他の趣味に手が回らないことになりそうですので程々に(笑)

来シーズンも追い求めていきたいですが、三平のいないチームでどこまでポテンシャルを発揮できるかちょっと未知数です。それでもトリニータならやってくれるはず!信じてチェックしていきます!

 

 

じゃこの辺で


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