【現地観戦報告】第33節 湘南戦

とてつもなく寒かった現地レポートです。

 

 

 

 

三竿と高山には湘南サポーターから拍手が起こっていました。思い起こせば現地観戦した柏戦も高山の古巣で、選手紹介時には拍手で迎えられていました。どこのクラブでも愛されているんだなと思った瞬間でした。

 

 

今日に至るまで体調は元気だからあえて語るけど、BMWスタジアムに行くのは厳戒態勢になってからは3度目となる。そのうち2回で検温のところで引っかかっている。

今回の試合が2回目であり、どうも検温器の感度があまりよくないみたい。それがスタッフもわかっているのか、対応も手慣れた感じで普通に再検査やってもらえた。結局平熱が確認とれたので入場できたわけだが、BMWスタジアムのやつは警告音が出るので心臓に悪い。

ちなみに当然のことながら、自宅での検温はしっかりとやっていて、35.8℃だったことは確認している。

 

おそらく同じ考えの人もいるんじゃないかと思い、そういった経験のある人はシーズンパスとか買うのを躊躇っても仕方ないのかなと思っている。

 

 

 

わかりづらいかもしれませんが、こちらが試合レポートで語っていたブルーコレオを掲げていた瞬間です。しっかりと医療従事者へメッセージを送るという判断をしてくれたトリニータサポーターは素晴らしい存在だな、と自分の応援しているチームながら誇らしく思います。

 

 

 

 

 

後半は上段にある時間表示が故障(？)で止まっていた。そのため伊佐が決めた時の時間表示は後半0分だった。。

 

伊佐のサンペーポーズは一瞬だったので写真に収めきれず。おそらくゆりかごダンスをしている瞬間。

 

比較的多く感じたのは、この試合がBMWスタジアムとしては最後の試合、そして齊藤未月と鈴木冬一の壮行会もあったからであろう。

 

 

そんな湘南側にとってすごく意味のある試合でしたが、我々が勝たせていただきました。

 

 

 

 

残念ながら、この試合が岩田のラストゲームとなってしまいました。移籍を決めたからには絶対にレギュラーを奪って、海外へとステップアップしてもらいたいですね。

 

 

現地観戦した試合は少なかったですが、どの試合も楽しむことができました。気軽に現地観戦ができる日常に戻ってほしいですね。

 

 

じゃこの辺で