
えー、M上司から「腸もみエクササイズ」の資料をもらったハニーです。どうも。
そんなに太った?

つーか、ちょっとしたセクハラちゃう?

さて、昨日は昼下がりにひとりでテレビを見ておりまして。
なんか、出産ドキュメントみたいなやつ。
アフリカの少数民族の女性やカンボジアの夫に捨てられた貧しい女性、日本の視覚障害の女性とみんなそれぞれに赤ちゃんが生まれる前からリスクが高い出産やねん。
ま、出産っていうのは病気じゃないけど、いつなんどきどんなことが起こるかわからない命がけの作業やからね。
お金持ちで健康体であっても心配なもんです。
それやのに、そんな状況で子ども産んで大丈夫?っていうような人たちが出産すんのよ。
ハニーちゃん、他人事ながら心配で心配で。
カンボジアの女性にいたっては、出産直前まで身重の体で家計を支えるために、一日中観光客に手作りのバナナケーキを売り歩いてんねん。
子どもが生まれたら、働き手がいなくなって生計立てられへんねん。
子どものもの何一つ用意できてへんし。
結局、彼女は死産やってんけど、日本のテレビカメラが取材してるからって、この人たちにギャラとか支払われへんのやろ?
たった千円で家族が2週間くらい生活できるのに。
日本でも大家族のドキュメントとかやってるけど、あれもギャラ支払われてへんのかな?
こういうテレビを見ると、毎回自分の置かれてる境遇をありがたく幸せに感じるね

自分より生活がしんどい人を見てそんなことを思うのもどうかと思うけども。
「世界がもし100人の村だったら」とかね。
で、毎回子どもが万一自分より先に死んだときのことを想像しては大号泣すんねん。
もし事故にあったらとか、不治の病になったらとか、事件に巻き込まれたらとか。
お葬式のシーン想像するだけで、頭がぼーっとするくらい泣ける自信あるもん

今日もいっぱいちゅーしとこw