カメじいの独り言

写真が趣味なので、季節の花などを上げていきます。

東芝 TA7368アンプ ポップ音

2019-05-15 17:50:12 | アンプ製作

TA7368アンプのIC

UTCから東芝に替えて

音が格段に良くなったが

電源スイッチ投入時の

ポップ音がかなり大きく

スピーカーが心配になるほど

大きかった

UTCでは、そんなに大きく

無かったような気がする

まず、電源トランスの交換してみた

T・K・G12V0.5Aから

TOYOZUMI HT-61 6.3V1A

シリコンや電解コンデンサ交換や

電解コンデンサの容量変えてみたが

あまり改善しない

そこで、C1を外してみた

C1は、前段アンプのリプルフィルター端子

100μFが入っている

これを外したら、ゼロではないが

普通の電源投入音並みになった

何故、そうなるのかは不明

電源電圧 10.11V

LEDも深夜眩しいので

10kΩから33kΩに変更した

LED電流は、0.24mAになった

 

普通に使えるアンプになったので

パソコン用アンプでお気に入りの

JRC NJM2073 BTLアンプと

音質比べしてみた

東芝 TA7368アンプ

 

やっぱりJRC NJM2073 BTLアンプが

両スピーカー間に音が広がり

1枚上手と云う感じだ

しかし、東芝TA7368アンプも

出力に電解コンデンサが

あるタイプなのに

頑張っていて、その差は少ない

 

 

 

 

 

 

 

Canon Power Shot A480 (1000万画素)で撮影

 



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