PAM8406 ミニアンプ 3W+3W 基板組立編

共立エレショップから

ミニアンプキット購入した

値段は、ちょっと高めの

1,711円税込　送料550円 (宅配便発送のみ)

PAM8406ERを使ったアンプ

何とこのIC、デジタルとアナログの

出力切替が出来るようです

電源電圧 標準 5.0V　最大 5.5V

出力 3W+3W　4Ω

開封すると、部品ごとに

分けられ、封印されている

この状態で、部品確認できるので

中々、いいアイデアです

組立説明・回路図など、B5三枚

詳しく、説明している

ボリュームは、付いてるとは

思ってなかった

基板と説明書もセットになっていた

まず、ボリュームに

基板の半田付け

ボリューム基板完成

アンプ基板も、封印されている

取出すと

Power ICは、半田付け済み

ちょっと、気になったのが

基板のシルク

抵抗は、記号のギザギザではなく

横一なので、ジャンパーのようだ

まずは、抵抗取り付け

一番上のR5だけは、10Ω

あと四つは、10KΩ

4つの茶色いセラコンと

同じ4つの青い積層セラ半田付け

フェライトビーズを、4つ半田付け

青い大きいフィルムコンデンサ

リード線にくびれがあり

腰高になるので

まっすぐにして、半田付け

ここまでは、順調だったが

トラブル発生

２コの小さい電解コンは、問題なかったが

大きい方は、入らない

基板3.5mmと電解コン5.0mm

違いすぎ

電解コンの負担にならない程度に

リード線曲げて

何とか、クリヤーする

電解コンは、極性あり

リード線の長い方が、プラス

これで、完成

3Pのヘッダーピンを、付け忘れていた

基板完成した

裏面

次回は、ケース取付・動作確認

試聴編の予定です

 

 

 

 

 

CANON IXY digital　(400万画素)にて撮影