20年8月9日に作った
TEA2025Bアンプ基板を
音出ししてみました
最初、TDA2822M アンプの
ケースに押し込もうとしたが
基板大きく、水平に入らないので
断念し、古いテストシャーシに組込むことにした
全体の部品チェックして
付属のボリューム2個を取付けた
1mm厚のアルミ板で取付けられるように
加工して、基板固定する
基板には、固定穴が無し
ただ、基板が5mm位
出っ張っており、手持ちのナットを挟み
水平取付できるようにした
裏面配線
電源トランス 豊澄AC10 1A
AC10は、6V・7V・8V・9V・10Vと
1V単位の端子があり
DC9V~12Vあたりの電圧取出すのに便利
アンプに繋がず、8V端子使用で
11.01V
電流計繋ぎ、負荷抵抗8Ω接続し
アンプユニットに電流流す
電源電圧10.62Vに低下して
40.4mA流れる
このタイプのICで、40mAは
無信号なので、少し多め
最大12Vなので、もう少し
余裕あるが、断念
壊れても惜しくないスピーカー接続し、音出し
ガンガン鳴らし、230mA流れ
電源9.85Vまで低下
power IC に触ったら
結構、熱くなっていた
放熱板は、簡単には取付できないので
あまり電圧上げない方が、いいようだ
動作OKそうなので
電源赤線の半田付け
コンポで音出し
ゲイン低めで、使いやすい
ポップ音は、ON・OFFとも皆無
音は、コンデンサ出力なので
余り期待してなかったが
意外といい感じだ
もう一つのボリューム
TREBLEは、高域低下のみと思ったが
もしかして上昇もするかもしれない
測定器が揃ったら、測ってみたい
PENTAX Optio WS80 防水 (1000万画素)で撮影
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます