TDA7266アンプのつづきです
まず、電源チェック
アンプユニットに行く赤い+Vcc線を外し
電源ON
電源トランスの2次出力は
10V端子で、14.75V
電流計をつなぎ、電源ON
アンプユニットの中央に
赤LEDが明るく光ります
無信号時で、54.3mA
出力に電解コンデンサの無いなので
出力オフセット測定
右CHは、7.3mV
左CHは、10.2mV
大丈夫そうなので
壊れても惜しくないスピーカー接続
正常に音出ししたので
ボリューム上げて、ガンガン鳴る音量で
250mA
GAINは、低めで通常のパワーアンプなみ(26㏈)
内部のボリュームは、最大
パネルボリュームは、50%~80%
プリアンプ接続なら100%のmaxでも良いかも
コンポセットに接続
まず、電源ONで発生するポップ音が皆無
今までのアンプで一番少ない
電源ノイズのハム音なども無し
音は、バランスの良いメリハリのある音
低域少し少なめ・中域シッカリ・高域少し強め
以前作ったアンプと比べてみました
TDA7266 BTLアンプ
2073BTLアンプ
YDA138-E デジタルアンプ
のデジタルアンプは、音が平面的で艶がなく
立体感がない三位決定
一位と二位は迷ったが、一位は僅差で の2073BTLアンプ
音が前に出て立体感がある
二位に今回作ったアンプ TDA7266 BTLアンプ
ポップ音や出力オフセット左右バラツキ少なく
音もバランス良く、纏まりのあるオーソドックスな音
最初に作るアンプとして、値段も安くおススメです
Canon Power Shot A480 (1000万画素)で撮影
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