カメじいの独り言

写真が趣味なので、季節の花などを上げていきます。

秋月電子 LM338T キット

2018-06-20 17:48:11 | オーディオ・電子機器

使わなくなった、パソコンのACアダプターは

何個かあるのだが、どれも電圧が19V前後と

高めでアンプに使えない

そこで19V→12Vに落とせる定電圧電源を作ってみた

この前、秋葉原に行ったとき店頭購入

最大5Aを取り出せる、出力可変電源キット

データーシート・組立説明書・放熱版・基板(加工済み)・部品一式など

基板は、部品名が印刷されている

取り付ける部品

まず、背の低い抵抗から挿していく

抵抗は、精度の高いF抵抗が入っていた

カラーコードで抵抗値を探してもいいが

一桁多い表示なので、読みにくい

デジテスターあれば測った方が確実だ

抵抗・ダイオードは9mmで曲げる

ダイオードは、極性あるので向きに注意

このコンデンサーは、基板の穴の幅が合わないので

無理に入れず、曲げてから差し込む

半固定抵抗やジャンパー線を半田付けする

ジャンパー線は、抵抗などの余り線を使用する

この電解コンデンサーも片足ずらして挿す

挿す向き指定部品

小さな電解コンデンサー二個も向きに注意して挿して半田付け

ICの放熱板は、付属の物だと大きすぎてICや基板のパターンを

痛めてしまう恐れがあるので、自前もの使用

実験用で、あまり電気流さない予定

電圧可変範囲の線を半田付け

付属してた足つけて、基板は完成

パソコンのACアダプターからの19V直流入力

12V直流出力なのでこれで完成です

全体

パソコンACアダプターだけの無負荷電圧

18.94V

100Ω負荷繋いで

18.90V

今回作った、定電圧基板を通した無負荷電圧

半固定抵抗を最低にした時

半固定抵抗を最高にした時

この辺にセット

12.26V

100Ω負荷で

約120mA流しても電圧変化無し

完成した

後日アンプの電源として使ってみたい

 

撮影カメラに、G9XⅡを使ってみたが

再生画像が何時もとかなり違う

最低画素の400万画素で撮ったが

立体感と言うか存在感と言うか

深みのある色が出てくる

ただし、接写は苦手のようだ

最広角で、レンズ先端から5cm

最望遠で 、レンズ先端から35cm

このカメラでのマクロ撮影は、諦めよう

 

 

 Canon Power Shot G9XⅡ (2000万画素)で撮影

 



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