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忘れてた2024年5月6月ランキング

2024-07-15 11:41:27 | 鑑賞ランキング
2024年5月6月

映画館、2か月で4本しか観てない涙涙


5/19 TOHOシネマズ橿原「ミッシング」
Filmarks 4.1点 わたし3.3点
吉田恵輔監督最新作。子を持つ親としては胸を掴まれるが、なぎ倒されるまでは行かなかった。
石原さとみの絶望感ばかりが宣伝強調され、どんな映画なのか期待が膨らんだが、
静かにジワジワと染み込んでくるラストが意外でした。
一緒に観た奥さんも「心を削られるかと覚悟したが、そこまででは無かった」との感想。
そこかしこに吉田味がまぶされていて面白かったが、点数は低め。


5/29 ユナイテッドシネマ橿原「奇蹟/ミラクル」
Filmarks 3.6点 わたし4.0点
ジャッキー4K映画祭で大好きなミラクルを久々に鑑賞。
アニタムイの歌声、ステディカムの動き、ハイスピードアクションがスゴい。
午馬、董驃、呉耀漢、柯俊雄など名優の楽しい演技、端役にいたるまで徹底的に有名俳優を配しており
全く飽きない構成。葉子楣や簡慧珍も発見。呂方や羅烈ナツカシイ。
いつもラストはジャッキー大哥と一緒に泣いてしまう名画。
今日も泣いた。
奈良の田舎シネコン平日2時、観客3名。



5/31 ユナイテッドシネマ橿原「ライド・オン」

Filmarks 4.0点 わたし4.0点
公開初日、字幕版。簡単に泣いてたまるかと意固地になって観たが、後半ボロ泣き。
涙拭くとカッコ悪いので放置してたら、頬を伝って顎下から胸に水たまり。
映画としての完成度は低いがオマージュや敬意などがてんこ盛りで、
長年のファンであればある程に込み上げるものが多いし、重ねてお馬ちゃんとの別れシーンでも涙が止まらなくなり
「なんでオレはこんなに泣いてんねん」状態で映画館を出た。
娘役の子が可愛く、個人的にはジョーイ容、呉京、アンディ安、釋行宇などが見れて良かった。


6/1 なんばパークスシネマ「マッドマックス:フュリオサ」

Filmarks 4.1点 わたし3.9点
うーむ。世界観や迫力はスゴい。でもストーリーの繋ぎ、フュリオサの立ち位置や時間経過がおざなり。
せっかく好意的に見ようとしている観客の視線と思考を迷わせる展開。
ジャックの描き方があっさりし過ぎ。カンペキ過ぎたフューリーロードと比較したくないが、
まぁ前後編全部で一本と思えば完成度は高いね。





配信、レンタルのランキング

☆☆☆☆☆

オデッセイ(2015)Netflix 4.6点
ずいぶん昔に観たので再見。申し分のない冒険ドラマの快作。
悲壮感、使命感、絶望と孤独のサバイバルを体感できる。
あきらめないしぶとさがユーモアたっぷりに描かれサスペンスも感動も一級品。
マットデイモン、ジェシカチャステインはインターステラーの翌年かぁ。

セーヌ川の水面の下に(2024)Netflix original 4.5点
これは、これは!!!セオリー通りのサメぱくぱく映画かな、と油断していたら、まさかのエンディング!
この締めくくりなら加点です。皮肉、愚かさ、無力感、惨劇と醜悪のオンパレードがテーマを浮き彫りにする清々しさ。
主役の女性はフランス版カメ止めの女優サンでしたね。
ヘンな邦題と思いきや、何と意味深な良い邦題ww

ノウイング(2009)U-NEXT 4.5点
観る人によってはトンデモ映画だろうけど、あの締めくくりは荘厳で神秘的。
嫌いじゃないです、好きです笑笑。パニックディザスターとしても迫力満点、悩み暴走し祈るニコケイも良き。
ミステリーとしての緊迫感、現実味の有るSFファンタジー要素もGOOD。
もう一回観たい。

☆☆☆☆

セルラー(2004)Netflix 4.4点
テンポ、無駄のないカメラワーク、短いセリフの応酬、アクションスリラーのお手本のような見事さ。
軽快なハラハラ感が持続する95分。爽やかな鑑賞後感に高得点。
以前にルイクーの香港リメイク「コネクテッド」は観てた。
オリジナルは豪華キャストだったのね。

コン・エアー(1997)Amazon prime 4.4点
ヌシさんオススメ。有名作なのに未見。凶悪犯の護送機ハイジャックに遭遇するニコケイ、
ド派手な破壊と爆発の連続、悪役たちが名優揃いで楽しい。
単純明快な娯楽アクションがすがすがしい。
ブラッカイマー制作、サイモンウェスト第一回監督作品。


タイム・トゥ・ラン(2015)U-NEXT 4.3点
ヌシさん昨年のおススメ作品。
よくあるカジノ襲撃バスジャック逃走劇、なのに家族愛と人情が絡んでトリッキーな着地をみせる活劇!
B級臭プンプンな邦題がケシカラン。デニーロやデイブバウティスタも良かった。
爽快!

インポッシブル(2012)U-NEXT 4.2点
2004年スマトラ沖地震の津波で生き延びた家族の実話。
容赦ない濁流シーンは監督最近作「雪山の絆」でもおなじみの震え上がる壮絶描写。
もう停めようかと思うほど。会える会えないのヒヤヒヤ演出からの兄弟再会は涙が溢れました。
実質主役のトムホのデビュー作だとは。実に素晴らしい演技。

ラヴソング(1996)U-NEXT 4.0点
今まで機会がなくずっと未見だった「甜蜜蜜」をついに鑑賞。
うわあああああぁ〜想像と全然違う映画で感動したぁ。
返還直前の香港人の心情を、鄧麗君の名曲にのせて綴る10年のラブストーリー。
黎明の煮え切らない田舎青年、ハツラツとした張曼玉、まさかの曾志偉、
良い味の杜可風や張同祖導演など脇もバツグン。
ミッキーマウスやウィリアム慕情ホールデンとか最高やん。
永年愛される映画の理由が分かりました。陳可辛導演は天才だな。

宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました(2022)
U-NEXTレンタル 4.0点
劇場で観たかった韓国コメディ、U-NEXTポイント消化でやっと観れました。
評判通りのバカバカしいお笑い版JSAでめちゃくちゃ笑った。
敵地で期せずして活躍してしまう場面で爆笑。シリアスとコメディのバランスが絶妙、
転がるようなストーリー展開でキャラ設定も上手いね。

アイランド(2005)Netflix 4.0点
ヌシさんおススメで再鑑賞。すっかり内容は忘却してた。
ディストピア世界と思いきや、というサスペンスからの、後半マイケルベイ節サク烈アクションのバランスが良い。
ストーリーに破綻がなくピンチの連続が心地良い。
スティーブブシェミ好演。スカヨハ綺麗。こんなん好き。

☆☆☆

暗殺(2015)U-NEXT 3.9点
「10人の泥棒たち」が面白かったので同じチェドンフン監督作を。
吸引力の高い脚本と韓国オールスターキャスト、堂々たるエンタメに仕上がっていた。
特にチョンジヒョンが良いねぇ。たどたどしい日本語セリフにも字幕が付いていて助かった。

デンジャラス・ラン(2012)U-NEXT 3.8点
隠れ家勤務の下っ端CIA局員ライアンレイノルズが巨悪に巻き込まれボロボロになりながらも
意外な活躍をするスリラー。元CIAのデンゼルワシントンが渋いね。
味方と敵が交錯する王道展開だがハラハラどきどきが味わえる。
原題SAFE HOUSE隠れ家。変な邦題。

10人の泥棒たち(2012)U-NEXT 3.7点
韓国香港合同ドロボーチームの宝石強奪計画。
単純な筋書きに見せつつ愛憎劇に展開するので138分でも飽きない。
ヤムヤム目当てで観たが早めの退場で残念😉
韓国スターも豪華で楽しい。デレク曾も出ててビックリ。


シークレット・ミッション(2013)U-NEXT 3.7点
おススメで鑑賞。前半のおバカコメディ、後半のアクション、ラストの泣かせと3段階で美味しい映画。
まさか通帳に泣かされるとは思わなんだww。
邦題はイメージが遠くて、英題の「密かに素晴らしく」のほうがふさわしいね。
悲しいアンハッピーエンドで色々考えさせるシナリオ。

TSUNAMI -ツナミ-(2009)U-NEXT 3.7点
前半群像ドラマの早いカット割と人物紹介が上手い。
若作りのソルギョング、「OK!MADAM」のオムジョンファなど実力派も、みんなみんな津波に呑まれる。
評価点が低いのは3.11の影響か。人情派のパニック映画として良く出来ている。

マーダー・ミステリー(2018)Netflix original 3.6点
マーダー・ミステリー2(2023)Netflix original 3.2点
観光気分で観れるコメディ、パート1はミステリー寄りでパート2はアクション寄り。
お気楽でバカバカしくテンポもいいのでサクッと観れる。
忽那汐里、テレンススタンプ、マークストロングなど脇も豪華。

ブラックベリー(2023)Netflix 3.6点
大昔に携帯ショップで触ったことのあるブラックベリー社の携帯。
オタクが興して強欲CEOが売り込んで巨大化しApple社に負けるまでの栄枯盛衰ストーリーが
痛快でめちゃ楽しめたけど、コレどこまでが事実なのか気になる。

NOCEVO /ノセボ(2022)U-NEXTレンタル 3.6点
劇場鑑賞を見送ったエヴァグリーン&マークストロングのスリラーをU-NEXTポイント消化で。
「ビバリウム」が良かったアイルランドの俊英ロルカンフィネガンの新作。
セオリー通りのアジア呪術復讐劇だった。寄生ダニがキショクワルくて良かったです。

ザ・コア(2003)U-NEXT 3.6点
地底深くのコアを目指すSFアドベンチャー。
それぞれキャラが立っており危機へのお膳立てが上手いので、チープなCG映像や設定の粗さも全く気にならない。
ひとりづつロストするお約束も楽しめた。

エボラ・シンドローム/悪魔の殺人ウィルス(1996)U-NEXT 3.6点
ずっと観る機会がなく遂にU-NEXTで。キチガイ役で金像奨を獲った黄秋生の歩く生物兵器モノを堪能。
エログロ+猟奇サスペンスで倫理観を揺さぶられるが鑑賞後感はブラックコメディ。
スーパークレージーを経て、ハーマンヤウ監督はいまや香港爆裂アクションの巨匠になった。

シティーハンター(2024)Netflix original 3.5点
鈴木亮平版があまりにも話題なので観たけど、面白かった。
原作もアニメも知らずフランス版と香港版を観ただけなので多くを語れないが、
予算と時間さえかければこんなに楽しい実写が撮れる証明ですよね。
普段から洋画に比べて日本映画はダメとかよく聞くけど、予算と時間が無いからダメな作品が多い、って事よね。

異人たちとの夏(1988)U-NEXT 3.4点
当時松竹から「夏の納涼ゾンビホラー」を発注された大林監督が変化球で成し遂げた昭和幽霊奇譚。
以前から鶴太郎と秋吉久美子が絶賛されていて気になっていたが噂に違わず絶品だった。
風間杜夫がワケも分からず引き込まれ通ってしまうあたりの脚色が上手い。
すき焼き屋の場面も印象的。大林組と言われた常連俳優がチョイ役でいっぱい出演。

バーニング・オーシャン(2016)U-NEXT 3.3点
オーシャンが派手にバーニングする映画。
Wバーグの本領発揮、実話の映画化だが、悲惨な人災でしたという描写以上でも以下でもない。
フィクションならばマルコビッチを最も憎々しくするとか、ね。
パニックもの脱出ものとして観るべきではないので、食い足りない。

海にかかる霧(2014)U-NEXT 3.3点
ヌシさんおススメで鑑賞。実際の事件を元に、船上の狂気と極限を描く絶望的な韓国ドラマ。
寓話的なエンディングからの胸を突くエピローグ。
まるで一緒に乗船しているかのような地獄の臨場感で胸が悪くなりました涙。
「ミナリ」のハンイェリが良かった。

マッチスティック・メン(2003)U-NEXT 3.2点
スコットフリー作品らしくない軽妙な詐欺師映画。上手く騙されたし、ほろ苦い再会も粋でした。
全て丸く収まったようなエンディングで「ホントにこれで良かったのか」とチョット複雑な感情も芽生えるが、
ニコケイが強迫性障害を克服するまでの映画なんだな、と納得。


リアル・スティール(2011)U-NEXT 3.1点
面白かったし泣けたし文句は無い。でもどうしてロボットが駆動するのか、
操縦の仕組みが飲み込めず素直な感動に至らなかった。
ロボットには意思がないはず。ダウンされて「立て!立ち上がれ!」って叫んでいる意味が分からない。
操縦士が立たせればいいのでは?と思う。それとも意思があるという設定?分からない。
バカでごめんなさい。

7番房の奇跡(2013)U-NEXT 3.1点
面白かったし泣けたし文句は無い。でも現実的ではない展開とファンタジー味が消化し切れずチョット合わなかった。


夜を越える旅(2021)U-NEXT 3.1点
売れない漫画家が夜を越えるための旅をする、直球タイトルの新感覚ホラー。
おそらく高評価のワケは、全てを明かさず観る者に委ねる形が成功しているから。
ありきたりなJホラーでは無い小ワザ(霊媒師カップル、石揉みおじさん)も効いており怖かったです。


バックドラフト(1991)U-NEXT 3.0点
公開時に映画館で観たとき「炎の音」と「炎の走り方」がスゴくって怖かったが、
いまタブレットで見ても全く怖さが無い。ストーリーは100%忘れており、こんな話だったのね、と驚く。
当時のオールスターキャストは楽しいが、展開がもっちゃりしている。

楽園の夜(2019)Netflix original 3.0点
パクフンジョン監督が魔女の1と2の間に撮ったバイオレンス。想像していた内容と全然違うビターな脚本。
美しい済州島、マフィア抗争の果てに散る男女。韓国映画というより昭和の邦画のような空気感。

ソイレント・グリーン(1973)U-NEXT 3.0点
オチが有名な古典SF。公開中のデジタルリマスター版が観れなかったのでU-NEXTで。
1973年から見た荒廃した2020年。ワイルドで乱暴なチャールトンヘストン、家具扱いの美女、辞書扱いの老人、
安楽死施設などメチャ面白い。擬闘も血糊もアニメ的ショットもクラッシック。

ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015)Netflix 3.0点
ヌシさんオススメ。ホラー映画のパロディコメディとして構成は面白いが後半が消化試合的な展開でダレた。
ただし徹底的に楽しんで制作している感じが伝わって鑑賞後感は良い。
ヴェラファーミガの21歳下の妹タイッサファーミガ可愛い。


☆☆

ラストミッション(2014)U-NEXT 2.9点
壊れた家族が絆を取り戻す描写は面白くって、ケビンコストナーもバンブルビー娘もワンダーウーマン母も良い。
でも肝心の悪い奴らとアンバーハードの動きが浮いていて、物語全体に融合性が無い。
ファミリー部とアクション部が噛み合ってなくて絵空事である。
原作、脚本のベッソンが下手くそ。残念。

オクジャokja (2017)Netflix original 2.9点
ハリウッドスター競演、プランB制作のNetflix映画。
食肉の倫理的観念と屠殺ビジネスを滑稽に描くポンジュノ監督。
あんまり刺さる部分もなく映画的吸引力の薄さに驚いた。
スティーブンユアン、チェウシクは良かった。

マッド・ハウス(2019)U-NEXT 2.9点
狂ったアパートでハラハラどきどきするけど、洗脳された住民がココに留まる理由が一向に掴めない。
恐怖で理念を植え付け理想世界を構築する決定的要素が見えない。
原題「1BR」寝室+1部屋みたいな不動産用語かな。

アトラス(2024)Netflix original 2.8点
ジェニファーロペス、シムリウ主演のパワードスーツSF。
ずっと不機嫌なオバハンがその理由を明かすまでのドラマを描きたいのだろうけど、
中学生が書いたみたいなお話しが薄っぺらくて哀しくなる。
AIが暴走してる、みたいな感じ?暴走してることにしといて、っていう雰囲気?笑笑

首(2023)U-NEXT 2.6点
U-NEXTのポイント消化で。コント的な軽妙さで戦国時代の滑稽さを浮き彫り、って感じだけど全く刺さらず。
監督ご本人が編集したよーですが、カットのテンポがチグハグな感じ。
映画館行かなくて正解だった。
加瀬亮のイカれた信長と、女々しいエンケンは面白かった。


天才たちの頭の中 〜世界を面白くする107のヒント〜(2019)U-NEXT 2.5点
世界の著名人に「なぜあなたはクリエイティブなの?」と訊いて回るドキュメンタリー。
邦題がクソ。自己啓発本か。「すべての子供達は芸術家だ。問題は大人になっても維持できるかである。byピカソ」
この世界は支配者によって創造者と労働者に分類されていると思う。
どちらの世界で生きたいかを決める自由も有る。

デビル(2010)U-NEXT 2.5点
シャマラン印の悪魔サスペンス。緊迫感を保持しつつも真相はタイトルで明かされている通り、
トーゼン悪魔であると分かっていて、そしてそのまま終幕する。唖然、ボー然。うぅぅぅむ。

怪物の木こり(2023)Netflix 2.5点
味のしないチープなビジネスランチのような仕上がりに困惑。乾いた演出なのに怖くない。
ミステリー風なのに説明し過ぎる。サイコパスの安売り。ぶっ飛んだ韓国映画を見習え。

トラック野郎 熱風5000キロ(1979)U-NEXT 2.3点
1979年にジャッキー本邦初公開「酔拳」の併映で観たけど、U-NEXT、ちょっとオープニングだけ観てみよ、、、
あははは、アホやんオモロイやん。めちゃくちゃな展開、豪快無比な登場人物、トルコ風呂から始まるオープニング。
役者クローズアップ、引き、またクローズアップ、引き、またクローズアップという
コテコテの感情表現がクセになる懐かしさ。
ザ・昭和なせんだみつお、松本ちえこ、志賀勝、前川清、笑福亭鶴光、たこ八郎、、、。
燃えろいいオンナ、ナツコこと小野みゆきは役名もナツ。ワイルドな棒読みも味わい深い。
「戦国自衛隊」と同年公開ですね。熱風5000キロだから、
みんな全員もれなく額、顎、顔に水滴のような汗まみれ😄

ハード・ナイト(2019)U-NEXT 2.3点
ヌシさんオススメ。中国拠点のレニーハーリン監督の駄作でした。
逃げまわり反撃する絵の連続で人物像も見えず、遊んでいるようにしか見えん。
徐々に興味が失せクライマックスは呆れて悲しくなる。
ホントにレニーハーリン?ニック張は悪役のほうが良いね。
久々にりちおを見た。

みなに幸あれ(2023)Amazon prime 2.1点
公開時に絶賛コメントが多かったのでアマプラ配信日にチェック。
うううううむ。古川琴音と、あえて素人を使った祖母は不気味で良かった。
しかし後半からキレが無くなり、期待を下回る出来の悪い不条理ホラーに。
爆発する感情、及び感情の行き場、その両方が表現できていない。演出力の無さが露呈していて残念。





キラーカブトガニ(2021)U-NEXT 1.5点
愛すべきバカ映画。批評とか感想とか他を寄せ付けないチープさ、Z級のいいかげんさ。
もしかして日本LOVE?最初の放射能事故現場のフェンスに日本語が書いてある。
面白いと聞いていたが80分ムダだった😆

こんな感じっ!

では暑い暑いサマー、7月8月も観ましょう!

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