(シンガポール前首相の夫人)何昌が習近平をマフィアのボスと非難。
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李真実
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2025/04/27
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李真実
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4 件のコメント
choco suika
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@Do-naruTora
57 分前
決別宣言、
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@saltysugar4259
1 時間前
日本語表現について指摘します。「今日は、、、について送ります」とはいいません。「今日は、、、についてお話しします」が一般的な表現です。参考になれば幸いです
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李真実
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李真実
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choco suika
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@Do-naruTora
57 分前
決別宣言、
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@saltysugar4259
1 時間前
日本語表現について指摘します。「今日は、、、について送ります」とはいいません。「今日は、、、についてお話しします」が一般的な表現です。参考になれば幸いです
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李真実
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Youtube自動文字起こし:
0:01
皆さんこんにちは、
0:03
トランプが関税戦争を起こした主な目的は、
0:07
世界各国に圧力をかけて、
0:10
中国を孤立させることはますますはっきりしています。
0:15
各国も、米国と中国の間で、どれを支持するのか、
0:21
はっきり態度を表明しなければならなくなっています。
0:25
もちろん、中共も手段を選ばずに、
0:28
過去の友好国に米国の圧力に屈服せず、
0:34
引き続き支持してもらおうとしています。
0:38
しかし、多くの国はすでに中国を放棄して、
0:42
米国を支持するようになっているようです。
0:46
その中、最も代表的な例は、
0:48
中国の一つの省であると言われるほど、
0:53
中国との関係がよかったシンガポールです。
0:56
習近平が東南アジア3カ国の訪問を終えたばかりに、
1:02
シンガポールの李顕龍(リー・ションロン)前首相の妻・何晶
1:09
(ホー・チン)氏は、中国の悲惨な状況の責任は習近平にあると仄めかしました。
1:18
ホー・チン氏はフェイスブックでとても重みがあると言われる記事を転載し、
1:25
「中国がこんなひどい状態になったのは、
1:30
習近平が12年間マフィアのボスのように支配したからだ」と指摘しました。
1:38
今日は主にホー・チン氏が転載した記事の一部の内容と、
1:44
なぜこのような記事を転載したのかについて送ります。
1:49
この記事はシンガポールを拠点とするSNS
1:53
「クリティカル・スペクテイター」(Critical Spector)に掲載されました。
1:57
記事の著者は同メディアの創設者であるマイケルです。
2:03
記事のタイトルは、「習近平が過去12年間、
2:08
マフィアのように振る舞っていなければ、
2:11
今の中国はもっと世界的な影響力を持っていただろう」という
2:17
矛先をまっすぐ習近平を指すものです。
2:21
記事には、習近平の東南アジアでの魅力的な攻勢を
2:28
滑稽な茶番劇と嘲笑する内容があります。
2:33
たとえば、「習近平は今、これらの国々に中国共産党への協力を懇願しているが、
2:43
これは中共の現状がいかにひどいかを意味するもので、
2:49
皇帝自身が10年以上も恥知らずにも略奪してきた隣国に
2:56
協力を懇願しに行くほどひどくなったということだろう」という内容があります。
3:04
もちろん、皇帝とは習近平のことでしょう。
3:08
これは非常に皮肉な言い方です。
3:11
数年前、中共の「紅二代」である任志強氏が、
3:19
習近平を「裸になっても皇帝になりたい道化役者だ」と非難したことがありますが、
3:27
そのため、任志強氏は18年の中期懲役を言い渡されています。
3:35
マイケル氏も任志強と同じ言い方で、習近平を馬鹿にしています。
3:42
記事はまた、「習政権は東南アジア諸国に対し、
3:49
南シナ海全体が中国の所有であると主張する九段線を押し付け、
3:57
係争中の島々に中共の軍事施設を建設し、
4:03
中共の海上警察を派遣して、
4:06
他国の船舶に嫌がらせをする」と指摘しています。
4:11
同記事はまた、南シナ海問題だけでなく、
4:15
中共はWTOに加盟する前に、米国と約束した禁止事項、
4:22
例えば、国家補助金の禁止、知的財産権の保護、
4:28
貿易障壁の撤廃、強制的な技術移転の停止などを違反していると指摘しています。
4:37
記事はまた、「習近平は政権に就いてからの12年間、
4:43
マフィアのボスのようなやり方で支配しており、
4:47
中国版コルレオーネのゴッドファーザーとまったく同じく、
4:53
常に、無理な要求を受け入れるよう人々に強要している」と指摘しています。
5:00
記事にはまた、このような習近平が今、
5:04
被害者たちに自分を友人やパートナーとして歓迎することを求めているのかと書いてあります。
5:13
コルレオーネ・ゴッドファーザーは小説の中のキャラクターで、
5:19
表向きはオリーブオイルのビジネスを営んでいますが、
5:26
実際には麻薬密売以外のあらゆる犯罪行為をやっている人物です。
5:32
この記事は、コルレオーネ・ゴッドファーザーを習近平政権の統治の比喩としていますが、
5:40
実は中国共産党の邪悪な本質は決して
5:46
コルレオーネ・ゴッドファーザーのレベルだけではありません。
5:50
中共は麻薬密売もやっており、
5:54
生きた人から臓器狩りもしています。
5:57
中共政府はフェンタニル麻薬を米国に輸出しているため、
6:03
米国では毎年数万人がフェンタニル乱用のため死亡します。
6:10
記事ではまた、「これはASEAN諸国だけの話で、
6:14
実際、中共は多くの国に対して一帯一路を実施していますが、
6:21
これらの投資計画は負債の罠であり、
6:26
しかも、中国共産党はまた、
6:29
過剰な生産能力を一帯一路諸国にダンピングし、
6:34
安価な商品で相手の国の市場を溢れさせ、
6:39
これによって地元産業が崩壊されている」と書いてあります。
6:44
記事はまた、「習近平が今、ヨーロッパとの提携を呼びかけているが、
6:52
実際、中共はアメリカと同様にヨーロッパを虐待してきた。
6:58
しかも、習近平政権はウクライナに戦争を仕掛けるモスクワの残忍な政権を支持してきた。」と書いてあります。
7:08
単刀直入に言えば、ロシアとウクライナ戦争は、
7:12
実は西側世界全体に向けられていたものです。
7:17
記事はまた、「たとえ世界がトランプをどれほど嫌っているとしても、
7:24
習近平がその代替者として受け入れられるようになったわけではない。
7:31
トランプはあらゆる国との協定交渉を願っており、
7:37
しかも、米国は通常、協定が発効すればその約束を守るものと思われている。
7:45
しかし、中国共産党の場合はそうではない。
7:50
中共は決してパートナーを公平に扱わない」と露骨に述べています。
7:56
この記事にはまた、「すべての行動には代償が伴う。
8:02
習近平がその支配下で10年以上にわたって
8:07
各国に対して行ってきたいじめや権力の乱用は、
8:13
中国共産党がかつて危害を加えた人々と
8:19
共通の敵を持つようになったからといって、
8:22
なかったことにはされないだろう」と書いてあります。
8:26
記事にはまた、「もし中国が本気で国際的な多国間主義を支持するつもりなら、
8:35
世界に対してそれを証明する数十年の時間があったはず、
8:40
もし北京が本当にそのようにしていたら、
8:45
北京は今日報われていただろう」と書いてあります。
8:49
記事はまた、「最も皮肉なことは、
8:53
中国共産党政府には戦略的なビジョンがあり、
8:59
長期的な計画を大切にしていると部外者はいつも言うが、
9:05
北京の外交はいつも冷血的、打算的、近視眼的、
9:11
目の前の利益だけを考えることを反射的に繰り返している。
9:17
このため、習近平は、世界の国々が彼と手を組んで
9:23
トランプに対抗することを到底期待できない。
9:27
多くの人にとって、トランプが中国共産党との争いに勝ったとしても
9:34
気にすることなく、逆に喜ぶだろう」と書いてあります。
9:39
この記事は、当初はあまり注目されませんでした。
9:43
しかし、16万人のフォロワーを持つホー・チンが転載したことで、
9:51
記事は一気に注目を集めました。
9:54
この記事を転載したということは、
9:57
ホー・チンがこの記事の視点に同意しているということでしょう、
10:02
そうでなければホー・チンは転載しないでしょう。
10:07
つまり、ホー・チン氏も習近平をマフィアのボスに見立てているということでしょう。
10:15
これは本当に考えもできなかったことです。
10:19
シンガポールは常に中共と密接な関係を保っており、
10:24
さまざまな理由から、シンガポールはしばしば中共の圧力に屈してきています。
10:31
一方、ホー・チン自身も比較的親共者で、
10:36
中共の賓客であるだけでなく、
10:40
彼女がかつて率いた会社も中共と深いつながりがあります。
10:47
リー・シェンロン氏の2番目の妻であるホー・チン氏は、
10:52
かつてテマセク・ホールディングスの常務取締役兼CEOであり、
10:59
北京にある清華大学経済管理学院の諮問委員会のメンバーでもありました。
11:06
清華大学経済管理学院の諮問委員会は
11:11
当時の中共首相朱鎔基の提案で設立され、
11:17
朱鎔基が自ら初代名誉会長を担当し、
11:22
現在の名誉会長は王岐山元副首相です。
11:28
この諮問委員会のメンバーのほとんどは、
11:31
国際的に有名な多国籍企業の会長や、
11:36
世界有数の大学のビジネススクールの学部長、
11:42
ノーベル経済学賞の受賞者です。
11:45
67人のメンバーのうち、55人が外国人です。
11:50
しかし、これらの人たちは、委員長も委員も、
11:55
ホー・チンを含めて、みんな比較的中共に親しい人です。
12:02
現在でも、清華大学経済管理学院の公式サイトには、
12:08
ホー・チンの訪問時の写真が掲載されています。
12:12
ホー・チンがかつて率いたテマセク・ホールディングスは、
12:18
シンガポール政府が所有する投資会社であり、
12:22
ずっと中国への最大の投資家の一人でした。
12:27
2021年のシンガポールのメディアの報道によると、
12:32
テマセク・ホールディングスが全投資先のうち27%の中国株を保有していました。
12:42
もし習近平が当時、蟻金福による株式公開を中止していなかったら、
12:50
テマセク・ホールディングスは筆頭株主の1社になっていた可能性が高いです。
12:58
このような人物が、中共の最高指導者である
13:03
習近平を非難する記事を突然転載したことは、 実に驚きです。
13:11
彼女がこの記事を転載したのは、
13:14
少なくとも彼女自身が習近平の10年以上にわたる支配に
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強い不満を持っていることを示しているでしょう。
13:25
最も重要なのは、ホー・チンがシンガポールの前首相の妻であるということです。
13:31
したがって、長らく中国共産党に弾圧され、
13:36
属国扱いされてきたシンガポール政府が、
13:41
米中貿易戦争に乗じて、ホー・チンの個人の名義を借りて、
13:48
習近平に攻撃をかけているのではないかとも考えられます。
13:53
つまり、ホー・チン氏が習近平を非難する文章は転載したのは、
13:59
ホー・チン個人の行為ではなく、
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シンガポール政府の行為であり、
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シンガポール政府は、このような形で、
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米中関税戦争において、米国を支持し、
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中国を放棄するという態度を表明しているのではないかと考えられます。
14:19
実際、米中の駆け引きの中で、シンガポールだけでなく、
14:25
これまで中国共産党に親しかった国々のほとんどが、
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今では急速に転向しています。
14:35
中共商務部は、「中国側の利益を犠牲にして
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米国と取引するいかなる国にも反対し、
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そんな場合、中国はかならず対抗措置を取る」と表明しました。
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中共がこのように表明すること自体が、
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多くの国が「中国側の利益を犠牲にして米国と取引している」ということの証言でしょう。
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今日は、ここまでにします。ご視聴ありがとうございました。
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