商品の説明
内容紹介
〈ユダヤ人〉はいかなる経緯をもって成立したのか。歴史記述の精緻な検証によって実像に迫り、そのアイデンティティを根本から問う画期的歴史試論。
内容(「BOOK」データベースより)
二千年にわたる「追放=離郷」、そして約束の地への「帰還」。このユダヤの物語をもとにイスラエルは建国された。だが、そこに歴史的正当性はあるのか、そもそも、ユダヤ人とは何者か。著者は精緻な検証作業で、イスラエルにおける集団的アイデンティティを根底から突き崩す。民族の神話と出自は近代の創作であると暴露され、現国家に対し再出発を迫る。どうすればイスラエルは未来を拓くことができるのか。タブーを破り、イスラエル本国をはじめ、世界各国で反響を巻き起こした画期的大著、ついに文庫化。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
サンド,シュロモー
1946年にオーストリアのリンツで生まれる。その後、両親とともにイスラエルに移住。テルアビブ大学とパリの社会科学高等研究院で歴史を学ぶ。1984年よりテルアビブ大学にて現代ヨーロッパ史を教える。現在、テルアビブ大学名誉教授。専門領域は、フランスのインテレクチュアル・ヒストリー、20世紀の政治史、映画と歴史、ネイションとナショナリズムなど。フランス語・英語・ヘブライ語で多数の著書と論文を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
アル・ゴア氏来日ニュースで思い出した
「”地球温暖化”は排出権を金融商品にするためのプロパガンダ」
ゴアさんは、ゴールドマンサックスのトレーダーたちと環境技術に投資する金融会社を立ち上げている云々
そういえば、ゴアさん…クリントン系
#虎ノ門ニュース
先日①だけ読んでいたのを…先ほど最終話まで読みました。
↓ なんとなく、、、いい感じ~♪
https://www.pixiv.net/member.php?id=38506388
願わくは、弓月さんのつぶやきまとめブログが読みたい…
マンガ ジム・ロジャーズ ―冒険投資家に学ぶ世界経済の見方 (講談社+α文庫) 森生 文乃
https://www.amazon.co.jp/dp/4062811324/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_U1ldyb8HT5WTF
ポストイット箇所
P.87:
日本へは釜山からカーフェリーに乗って、萩から入国した。
P.105:
移民してきたデンマーク人との間に生まれた子供に対しては市民権を与えないという。
P.141:
国連の職員…そんな彼らを、「地域紛争を食い物にする国際的寄生虫」と…
「紛争を終わらせるどころか長引かせる原因を次々とつくりだしている、という。
P.143:
1512年、この地を訪れたレオ・アフリカヌス(地理学者)によって知られるようになった。
ジムは奴隷制度をつくったのはヨーロッパ人ではなく、実はアフリカ人であったことに興味を抱いている。
P.192:
チリは天然資源が豊富で、高速道路などのインフラも整っている。
そのおかげで、ノルウェー人がチリにやってきた。
そして、世界第2位の鮭の輸出国に成長した。
P.202:
歴史上の見識ある経済学者は皆
通貨引き下げには否定的だった…
政治的・経済的に便乗する輩にとって逃げ道になっている…
そういう時は金がいいのでしょうか
健全な通貨が他に見つかれば…
20160827購入 20160902読了
20141003 5回目の命日
OLYMPUS E-PM2 + 14-42mm f3.5-5.6ⅡR
なのだそうです。
そういえば、ちょうど昨日読了したのがこれ↓
「飛翔する日本」中川昭一 著
2008.9.16 第一刷
2010.10.3 第二刷
政治経済ドシロのHoneyにも、
大変親しみやすくわかりやすい言葉で、
簡単な自己紹介のようなお話からの導入。
今の日本の問題点、日本の歴史や日本らしさ、
これからの先への提言がいっぱい詰まった充実の1冊、
と思いました。
そして、
このように正論を常にストレートに語られる性格だったからこそ、
ある勢力の悪意の犠牲になられたのだと、
想像せざるをえません。(怒)
このように命がけで、日本国民を励ましてくださった中川さんのメッセージ、
より多くの人に知ってほしいと思います。
遺志を継がれた奥様も、どうぞ頑張ってくださいませ。









