久々のオペラ鑑賞。
『こうもり』だから、たとえ少々”ハズレ”でも、
それなりに~・・・
と、特別な期待はしておりませんでしたが、
すごく良かった!
出だしの序曲から、ややおとなしめ?ながら、
ウィーンの香りたっぷりなヴィルトナーさんの指揮で、
楽しげでかろやかな東フィルの演奏が始まり・・・
オーボエも美しく、オペレッタの世界へ~
幕が上がると、色彩も軽やかに、
ペン画に水彩を施したような美術 . . . 本文を読む
2006.5.22 サントリー・ホールにて
指揮 広上淳一
ソプラノ 木下美穂子
テノール 福井敬
管弦楽 東京都交響楽団
司会 朝岡聡
1Fのほぼ中央のお席で聞きました。
流石に、音響がいいです~。
広上ちゃんの可愛らしさ、さらに磨きがかかって!!!
指揮台の上の、”バレエ団ひとり”みたいな。(爆)
ゆるやかに、はやく、起伏に富んだ表情豊かな指揮に、
オケは、ややもすると置いてけぼり?
な気 . . . 本文を読む
写真がおっつかない・・・ので、とりあえずパンフレットで。
GW後半の旅の目的はこれでした。
開場運営等についてはちょっと・・・と思うところもありましたが、
公演内容は、全て大満足。
萬斎の声も冴え渡っておりました。
安宅ではやや浮き気味なくらいでしたが
. . . 本文を読む
えへへ、PCやりながらのながら聴きですが、
毎度の池辺さんN響アワーも楽しく、
今夜はショスタコの5番で、一段とHoneyはゴキゲンでしたが、
引き続き、今はラトル指揮の(ワルトビューネで)「魔法使いの弟子」やってます。
ハードでしたが、いい日だな~。
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N響アワー
- 今年はこの2人!モーツァルトとショスタコーヴィチ -
午 . . . 本文を読む
東京バレエ団のモーリス・ベジャール生誕80周年記念特別公演(I)
ということで、今はフリーの首藤さんを見に行きました。
20分、15分、40分というプログラムは、時間でみるとずいぶんと、
コスト高のようでもありますが、
お目当てが出てくるまで、寝なくてすみましたし、
公演後、お友達と食事しながらひとしきり感想を述べ合う時間も持てましたので、
結果的には、大変好ましい時間設定でした。
(3つのプログ . . . 本文を読む
初めての小澤さんチケット、ゲット~!
と喜んでいましたら、体調を崩されて指揮者交代。
その後、どんなお加減なのでしょうか。。。ちと心配。
ま、オペラの方はあまり期待もせずにお気楽に聴きに行ったのですが、
かなり良かったです。
こんなオテロもあるんだ~!
以前観たホセ・クーラのとはずいぶん印象が違うけれど、
これはこれで、楽しめました。
「オテロ」というより、「デズデモーナ」!?
という気もしま . . . 本文を読む
15日に行ってまいりました。
泣きました。
最後の最後に、ほろほろと。
+ + +
レオノーラ:アンナ・シャファジンスカヤ
迫力でした。最初、ちょっとごついお嬢さんかなと思いましたが、
素晴らしかった。特に最後の方の、引き絞ったような歌い方。
パワフルかつ繊細。
ドン・アルヴァーロ:ロバート・ディーン・スミス
うう、ひっく、ひっく、、、
なんとつらい境遇、だがあなたこそ、選ばれた人な . . . 本文を読む
マーラーもびっくり
其ノ一は正直言って、かなり退屈でしたが、
其ノニは、なかなか
そして休憩を挟み、
トークの其ノ三はなごやかに~
其ノ四はもう、怪演激演
非常に、面白かったです。
曲の全体が好ましく感じられたわけではありませんが、
山田武彦さんの苦心のアレンジなのでしょう。(笑)
とにかく、
よくやった~
東フィルのメンバーも、金聖響さんも、
お疲れ様でした。
+ + +
そ . . . 本文を読む
シューベルトの「未完成」と「グレート」。
疲れた身体を引きずって、なんとか時間に間に合いました。
そして、ここちよ~くグッスリコン。
演奏開始は、かなり慎重に・・・中盤は丁寧に手堅く、
最後の最後は、ここぞとばかりに盛り上げましたね。
感動、というのではなかったですが、
大変癒されました。
チョン・ミョンフンさんお疲れ様! . . . 本文を読む
最終日、NHKホールに行ってまいりました。
しばらく振りの劇場。
しばらく振りのバレエ。
出演者の変更があったり。。。
イレール目当てだったお客さん、お気の毒様。
友人の話によると、昨日はルジマトフさん風邪で不調だったとか。
でも今日は、かなり快調だったのではないでしょうか~
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最初の演目では、ペレン@ドルネシア媛、可憐でよかったです。
メークはエキゾチッ . . . 本文を読む
今、N響アワーでやっているんですけれど~。
しばらく振りに聴きました。
聴いています。
う~ん、好きですこれ
うっとり~
ふ、う~ん、20年もかかっていたのですか~。
Honeyも長生きしなくちゃ。 . . . 本文を読む
ぜ~んぜん期待していなかったので?(笑)、
それにしては、かなり好かったです。
というわけで、大満足。
例によって?
何気に、ぼんやりと始まるオケも、
第一幕中盤辺りからは、だんだん勢いが出てきて・・・、
アニハーノフ君のプードルヘアも一段とフワフワ感が。
アルフレート君は、役どころどおり?、ややヒヨワなテノールでしたが、
ソプラノのナタリアさん、すっごく良かった
彼女ひとりで、舞台全体リード . . . 本文を読む
18日サントリーホールに、東京フィルハーモニー交響楽団
第713回定期演奏会に行ってまいりました。
指揮はチョン・ミョンフンさん。
第1部は、Vn庄司紗矢香で
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 二長調 作品35
紗矢香ちゃん、大物振り発揮!
ややハスキーな声ですが、高音も低音も、
大変安定した幅のある音色で、流石と思いました。
この個性豊かなソリストと、それにあ . . . 本文を読む
22日NHKホールにて。
指揮:サカリ・オラモ
ピアノ:小菅優
ソプラノ:ファニータ・ラスカッロ
第一部
シベリウス 交響詩 フィンランディア 作品26
ベートーベン ピアノ協奏曲第4番ト長調 作品58
第2部
マーラー 交響曲第4番ト長調
Honey的には、まだまだ馴染みの薄い曲たち。
各曲演奏のテイスト(テンポ感というか・・・)、
かなり目(耳?)新しい感じでした。
特にマーラー。
初 . . . 本文を読む