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ゲテモノ料理

2010-10-28 18:41:00 | 異文化
北京の王府井という商店街で撮った写真です。
普段こういう料理を食べているわけではなく、
郷土料理というか、伝統料理というか(@@)
食文化ですね (笑)

飴で作った猿―ちなみに、1分少々で作ってました

ゲテモノ料理 活サソリ、焼きサソリ、蚕等

ゲテモノ料理 人手 サソリ サソリ サソリ・・・・・・・・・・


中国実家―延吉の夜景

2010-10-25 14:43:00 | 異文化
朝鮮民族自治区なので、看板が中国語と朝鮮語両方で書かれています。
ちなみに、実家は小さな町なんですが、国際空港があります。変ですよね(笑)

吉林銀行


地元で一番大きなショッピングセンター 


地元で今観光用に建設中の橋


地元で今観光用に建設中の橋


メガネスーパー


大手通信会社


日本と中国の大きな違い

2010-10-13 18:54:00 | 異文化
日本は「高コンテキスト社会」であるため、人の合図、沈黙などによってものをはっきり言わなくてもわかります。

「高コンテキスト社会」とは、仲間内で共有される情報が多いため、
ひとつひとつ言葉に出して説明しなくても理解しあうことができる社会のことを指します。

「低コンテキスト社会」とは、仲間内で共有される情報が少ないため、言葉を尽くして説明することが必要とされている社会のことを指します。中国はどちらかというと「低コンテキスト社会」です。したがって、日中様々な場面で、コミュニケーションのずれが発生します。
例えば、中国人と日本人の間で、商談を行った場合、日本人側が「それは難しいですね」といったら、日本人であれば、商談が成立しなかったとわかりますが、中国人には分かりません。逆にもっとよい条件を提示して相手を説得しようとします。中国人とコミュニケーションを交わす場合、ストレートで分かりやすい表現を用いたほうがよいと思います。


中国の受験戦争の実態

2010-10-07 18:57:00 | 異文化
私が生まれた地域は、激しい受験戦争に対応するため、
小学校から高等学校まで成績順で座らせられます。
さらに、中間テストと期末テストが終われば、
必ずといっていいほど、親を集めて会議をします。

そのとき、親も子供の成績順で座らせられるのが普通です。
学生とその親は教室の最後の列に座る恥をかきたくないため、
受験勉強に力を入れます。

※中国のすべての地域を指していないところに注意してもらいたいです。
しかし、中国は学歴社会なので、
受験戦争に対する教育方針の違いはあるが、
程度は地域によってそれほど変りはないと思います。

私の中学時代、一つの学年に11クラスがありました。
1~10クラスまでは普通のクラスですが、
11番目のクラスは3ヶ月ごとテストを行い、
各クラスの一番ビリの学生たちで構成されます。
みんなは11番目のクラスには行きたくないから、
必死で勉強します。

地域によって少し異なりますが、中国の子供は小さい時から、
激しい競争の中で、将来のために一生懸命に 勉強に励んでいます。
偏差地の高い大学を卒業しないと、希望の職種につけないし、
将来が暗いと分かっているからです。
今は大学卒でもいい就職先が見つからなかったりするため、
みんな会社に勤めながら、修士、博士課程にまで進みます。

 日本で修士、博士課程に進んで勉強している中国人が多いのは、
中国の国内の学歴社会の所以でもあります。



ケリー・グリーソン

2010-10-03 21:12:00 | 異文化
今回はケリー・グリーソンの【なぜか「仕事がうまくいく人」の習慣4.0】の
一節をご紹介します。

この本は世界15カ国で出版されていて、
世界中のビジネスマンが学んでいる成功の法則でもあります。

仕事の「先のばし」ぐせを退治する九つの鉄則
1.書類を読むのは一度ですませる
2.重要でない仕事を先に終わらせる
3.問題は小さなうちに解決する
4.仕事の邪魔になる原因となる業務を、真っ先に処理する
5.やり残したことを片づける
6.過去ではなく、未来を目指して仕事を始める
7.「時間がかかるから」を先のばしのいいわけにしない
8.先のばしから解放されれば、もっと元気になる
9.意思決定における決断力を狽、

参照 ケリーグリーソン『なぜか「仕事がうまくいく人」の習慣4.0』
PHP研究所2009,P34-P53

マニュアル通り、思った通りにいかないのが仕事です。
だからこそ、上記九つの鉄則を守ることによって限られた時間を有効に使えるのではないかと思っています。

興味がある方は、是非ケリーグリーソンの
【なぜか「仕事がうまくいく人」の習慣4.0】を読んでみてください。