2月8日に面接が行われる新潟県公立高校の推薦選抜の志願状況が発表されました。
以前にも書きましたが、公立高校の推薦選抜は全国的に縮小・廃止の流れになっています。
新潟県でもおそらくは来年度から段階的に無くなっていくものと予想されますが、
25年度は昨年とほぼ変わらない募集人数となりました。
全日制公立高校の合計倍率は昨年度よりやや上がり、0.89倍となりました。
とは言え、1.5倍を超えるような人気校と募集人数の半分にも満たない高校の2極化は顕著です。
実際、全日制高校120学科のうち1倍を超えているのは43学科だけです。
約三分の二の学科で募集人数を割っている現状では、推薦選抜の本来の目的をはたしていません。
これは大学入試も同じことが言えますが、入試制度や学校経営・あり方に大きな変化が必要であることは間違いありません。
詳しい倍率はこちらをご覧ください。 → リンク:新潟県県立高等学校入学者選抜に関する情報
関連記事 →上越地区公立高校入試情報(ホームティーチャーズ公式)
→新潟県公立高校入試過去問解説(ホームティーチャーズ公式)
→新潟市内公立高校入試について(ホームティーチャーズ公式)
以前にも書きましたが、公立高校の推薦選抜は全国的に縮小・廃止の流れになっています。
新潟県でもおそらくは来年度から段階的に無くなっていくものと予想されますが、
25年度は昨年とほぼ変わらない募集人数となりました。
全日制公立高校の合計倍率は昨年度よりやや上がり、0.89倍となりました。
とは言え、1.5倍を超えるような人気校と募集人数の半分にも満たない高校の2極化は顕著です。
実際、全日制高校120学科のうち1倍を超えているのは43学科だけです。
約三分の二の学科で募集人数を割っている現状では、推薦選抜の本来の目的をはたしていません。
これは大学入試も同じことが言えますが、入試制度や学校経営・あり方に大きな変化が必要であることは間違いありません。
詳しい倍率はこちらをご覧ください。 → リンク:新潟県県立高等学校入学者選抜に関する情報
関連記事 →上越地区公立高校入試情報(ホームティーチャーズ公式)
→新潟県公立高校入試過去問解説(ホームティーチャーズ公式)
→新潟市内公立高校入試について(ホームティーチャーズ公式)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます