村上で家庭教師をしています。
中学生の皆さん、春休みをどう過ごしていますか?
担当の先生からの宿題や学校の課題など、計画的に取り組めていますか?
今日は実際の生徒さんたちの取り組みをご紹介します。
(1)新高1 S君
3月、志望校に見事合格し、受験生活を終えたS君。
しばらくは解放感でゲームやスマホに熱中していたようですが、春休みからは勉強のペースを取り戻しています。自学では数・英の3年間の復習を、家庭教師とは高校数学の予習を行っています。もともと数学が苦手という事もあり、さらにハイレベルな高校数学の内容に序盤から四苦八苦しています。
進学校は予習前提で授業を進めていくので、スピードも速いです!
頑張れS君!
(2)新中3 Iさん
いよいよ受験生としての1年が始まるIさん。部活では部長をつとめ忙しく過ごしています。
今のところ本人には明確な志望校はありませんが、ご両親は公立高校含め、トップクラスの私立も狙わせたいご様子。
英語は苦手ではありませんが、今までに習った内容が全て使いこなせるかというと不安なようです。春休みは受験を意識して有名私立の文法問題や長文読解などに取り組みました。学校では習わない単語や連語など解きなれない問題ばかりで戸惑っていましたが、早いうちからの対策と心構えが重要だと分かってもらえたようです。
来年、志望校の選択肢がさらに増えるよう、これからも一緒に頑張りましょう。
(3)新中1 K君
4月から中学生のK君。春休み中はこれまでの小学生内容の復習を行いました。
「算数は得意!」と言っていたK君でしたが・・・
進めていくうちに、実は図形や比・文字を使った式など出来ない分野がいくつかあることが判明、大急ぎで内容の指導と練習を進めました。
練習がハードなことで有名な中学のサッカー部に入る予定のK君。
部活と勉強を上手に両立させていきましょう!家庭教師が万全なサポートをお約束します。
長期休暇中はぜひ、不得意科目や苦手分野の克服に挑戦しましょう。
新学期・新学年で良いスタートが切れますよ。
皆さん、頑張ってください!
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