夏休みも1週間程過ぎましたね!
みなさん、どんな夏休みを過ごしていますか?
遊びの時間を減らさなければならないのは、中学3年受験生ですね。
中学受験生以外の小学生や中1中2生は、中3受験生ほど「勉強!勉強!!」としなくてもかまわないと思います。
今回は、小学生,中学生向けに、学年別の学習計画や夏休みの過ごし方をご紹介いたします。
勝負の夏休み!中3受験生
遊びの時間を減らさなければならないのは、中学3年受験生ですね。
「夏は受験の天王山!勝負の夏休み!」
なんて言いますが、やはり夏休みの受験勉強は、最後に大きく影響します。
夏休みの位置づけと役割とは?
実際どんなことをしていけばいいの?
そんな受験生はコチラの記事を参考に!
小学生,中1,中2の夏休みの過ごし方
中学受験生以外の小学生や中1中2生は、中3受験生ほど「勉強!勉強!!」としなくてもかまわないと思います。
ただし、最低限やるべきことがありますし、テーマを持って過ごすことが大切でしょう。
小学校低学年の場合は、学習習慣をキープすることが目標です。
イヤイヤではなく、「毎日勉強することが当然」という習慣を作ることで、5年後10年後が大きく変わってきます。
そのためには、続けやすい学習内容の工夫、評価の工夫など保護者の関わりが重要です。
小学校高学年は、中学受験の有無によって変わります。
予定の無いお子さまに関しては、国語と算数をやっていきましょう。
≪国語≫
文章を読む,書くといった、普段はあまりやらない学習が良いでしょう。
音読や短文作成によって、応用の読解力や記述力を磨きましょう。
≪算数≫
基礎基本の反復練習をオススメします。
計算や図形のドリルをくり返しやっていき、スピードと精度を高めることが目標です。
ただ、闇雲にやるだけではダメですよ。
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中学1年生、2年生は、「計画的に過ごす」というテーマを持ちましょう。
時間の管理は、受験生になってからはもちろん、社会人になっても大切なスキルです。
勉強も遊びも、全てにおいて計画を立てることで、充実した夏休みになります。
計画通りに進まなかったら、また計画を立て直す。
ダラダラと過ごして、気がついたら夏休みが終わっていた・・・なんてことが無いように!
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