眠れぬ夜

こんなタイトルの歌がありましね。

秋の夜長といいますが、
久しぶりに眠れぬ夜だった。

地元の会合に出ていた昨晩。
出されたコーヒーを眠れなくなるからと断っていた方がいた。
年齢が重なっていくとそういう風におっしゃる人を目にするが、
そんなもんかなと思いながら他人事のように見ていた。
１０時過ぎに終わって、帰ってからも立て続けにコーヒーを飲んだ私。

１時過ぎに布団の中に入ったにもかかわらず
まったく眠れなくなってしまった。
そして頭の中を駆け巡るどうしようもない思い。
余計に眠れなくさせているかのよう。

２時間ほど苦しんで何とか睡魔が襲ってきたようだった。

こんな形で「歳」を痛感しようとは・・・。
いや、もしかしたらとめども無い思いのせいかもしれない。（と思いたい）