12月の声を聞くと

12月の声を聞くと、クリスマスカードの準備に入る。

アメリカ、フランス、イギリスなど現地の友人が増えメールのやり取りをする現在、年に1度クリスマスカード（カードと言うよりは家族の年間出来事表のよう）を送りあう。

その中に13歳の時からうん十年文通しているイギリス人の友がいる。
同年代の女の子という事もあり、話題も年齢とともに変化してきた。自己紹介からスタート、辞書をひき引き書いた。
学校から帰ってポストの中にエアーメールを見つけた時のうれしさといったら、
　　ローティーンの頃、電話では不安でテープに声を録音して送ったり、写真を入れたりと刺激の少ない時代(そんなに昔ではありません！）私にとっては、海外と接する貴重なチャンスだった。
　　ハイティーンから現在までホームステイや旅行などで海外には何度か出かけたが、悲しいかなヨーロッパへは出かけたことが無い。

今　『何が望み？』と聞かれれば、間違いなく　＜家族で友人宅を訪ねる海外旅行＞　と答える。
サンタさんお願い！！！
いつか願いをかなえてね　
(腹筋犬ラムの母）