読書の秋
東野 圭吾の本を送ってもらいました。
(10月10日から全国ロードショーのさまよう刃の作者です。)
一番最初に読み終えた『秘密』は映画を先に見ていたのですが、本を読んで映画ではわからなかった箇所を納得したり、原作と違った箇所を友人とあれこれ話すのがとても楽しかったです。
今、読みおわったのはテレビでも放映された、白夜行です。文庫本がかなり厚かったので、ちょっとビビッてましたが、面白くて面白くて、いつものペースよりかなり速く読み終えました。
秋の夜長にパソコンしたり、テレビを観る時間を裂いて、読書に費やす価値があったというものです。
テレビを観なかったのでDVDも送ってもらってます。
本では描かれなかった部分を映像化しているというので、こちらも楽しみ
さて、次はなにを読みましょう
今回は本を楽しむ為に、映画の前に さまよう刃を読もうかな。
猫
私は原作本を先に読んでその後映画・DVD派です!
多くの場合は原作本より映画の方が
簡潔にまとめてありますよね?
最近では納棺師は原作の方がリアルで
読んでいるタイミングと食事の時間が重なると
食事が出来ませんでした(笑)
今秋の本はまだ未入手状態です。
今週中に買いに行かなくちゃ!
ねこさんの本に囲まれた生活空間はイイですね!
私も本に囲まれていると幸せで
時間を忘れて寝不足になるのが好きです。
時間を忘れて自分だけの時間に浸るのが
至福の時間
そうなんです。私は映画を観てから本を読む派なんです。覚えていていただけた
ところが、東野圭吾の本 白夜行を読んで思いつきました。
何を楽しむかによって、順番は決まるのかもと。映画を楽しむか本を楽しむか
白夜行はテレビドラマを見てはいませんでしたが、テレビガイドの宣伝や、チャンネルを変えるときのチラ見で、とっても重要な内容を知ってしまっていました。
もし、このことを知らないでいたら、ラストの何ページかはもっともっと面白いものになっていたと思うと残念でなりません。
10日公開のさまよう刃は映画館には観にいかない予定です。
本を読む楽しみでワクワクします。
あゆみさんは本をすご~~く読まれてますよね
至福の時間の意味がよくわかります。
また寝不足になる秋の夜長です。
猫