秋葉原 鍼灸師モモの毎日

秋葉原のホリスティック鍼療院モモです。姿勢分析から聴こえてくる「からだの声」と対話する日々を、不定期でお届けします。

ドッジボールとアゴの痛み

2021-07-30 19:47:00 | 日記

こんにちは。秋葉原の鍼灸師、momoです。

「先生、私 口が開かなくなっちゃいました!痛くて、ものが食べられません。」

何年も前から、時々おみえになる 神田元岩井町 のBさん。トリガーポイント治療に信頼を寄せて下さっています。

仕事をしながら双子ちゃんを子育て中のママです。

 

さっそく

☆動きの検査

  ・口を痛みなく開けられるのは、指一本分まで。

  ・それ以上開けようとすると途中で軌道がガクっとズレ、アゴに痛み出現

☆触診

  ・後頭下筋群の硬さが顕著

   さらに

  ・左右の乳突筋の厚み

  ・乳様突起との隙間

  ・頬骨の下外側翼突筋

       などに左右差がありました。

 

☆治療

   鍼が苦手なBさん。

  ・美容鍼用の細い鍼で、優しい刺激をこころがけます。

  ・その分手技でしっかりフォロー。トリガーを意識しながら、筋膜を整えます。

☆経過

  *一回目治療後

    痛みなく開けられる口の大きさは1.5本分に。

  *ニ回目治療後

    食事がしやすくなりました。

  *五回目治療後

    痛み無く口が開く。

    通常の食事では痛みが出なくなりました。

  *七回目治療後

    あくびの痛みも消失。

 

ただ、口の開閉途中のガクンとなるズレが少し残っていました。

また興味深いのは顎の症状が減少していくのと同時に 

   ①こめかみの痛み

   ②後頭部のだるさ

   ③右肩の痛み

   ④前腕の痛み

 

が出現したのです。

 

モモの患者さんの中では、よくあることですが、治療を進めていくと昔の症状が現れてくる方がいます。

Bさんは数年前から数ヶ月に1〜2回、時々いらしていましたから、治療の内容はカルテに書いてあります。

面白いように、最初の頃おっしゃっていた首や肩の痛みに戻ったわけです。

丹念に肩から腕、手先まで、可動域を調べてみると、動きの悪いところがあります。

Bさんの前腕の動きを妨げているトリガーポイントに鍼をしたところ、突然思い出したように こんなお話がとびだしました。

 

「このジワーっとした感じ、昔ドッチボールをした夜の感じです。」

聞けばBさんは、小学校時代毎日ドッチボールをしていたそうです。

男子が投げるどんな球でも受け止められることが、面白くてしょうがなかったそうです。

突き指も数え切れないほど。

毎晩、肘から下がパンパンになり、痛くて眠れない夜もあったそうです。

トリガーポイント治療の刺激が、その頃の夜の痛みを思い出させたんですね。

 

Bさんの話をもとに、腕の可動域を取り戻すように治療を進めたところ、

  ・肩、腕の可動域が改善

  ・口が開いて行く途中のズレも消失

 

まだ肩のコリ感は、ありましたが今回の治療は10回で終了です。

 

働く母は、毎日が障害物競走。

仕事の荷物と保育園の荷物を持って、子供を連れて走り回る。

数年前の自分の姿と重なります。


Bさん、今を乗り切るために、困った時だけの治療でもオッケーです。モモは全力でサポートします。

子供達が小学生になったら、Bさん自身に使える時間もできます。

そうしたら、しっかり治療しましょう!

そして双子ちゃんに、ママのカッコいいドッチボール、見せてあげて下さいね♪

 

Bさんのように、症状と姿勢の分析から本当の痛みの原因を探りたい方は、秋葉原のホリスティック鍼療院モモへお越し下さい。

https://hearty-care-momo.com/

〒101-0024

千代田区神田和泉町2-11平田ビル1階

03-3861-4117(ヨイイーナ)

ホリスティック鍼療院モモ


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