何気なくお借りしたこの本。
犬の性格をタイプ別にしてしつけするという内容です。
いくつかの質問に答えると、そのタイプがわかります。
クロの場合、あきらめモードで低テンションの傍観者のミントタイプ＾＾
《人に迷惑になるようなことはしないけど、いつもテンションが低く、あきらめモード》
って、これ、めちゃくちゃ合ってる！！
そうそう！そうなんだよ～！って言いながら読み進めました＾＾
消極的
おとなしい
あまり依存しない
我慢強い
自己主張が少ない
クロの事を書いたかのよう。本当にその通り！
こういう性格にはどのように接したらよいか、というアドバイスは、
自然とやっている事が多かったです。
というか、そうやらざるを得ないんですよ、たぶんね。
必要以上に誉めまくったり、好きだという事を毎日伝える時間を作ったり。
そうしないと、距離がどんどん離れていく感じがします。
そして、「犬」という大きなカテゴリーで基本的なしつけはできますが、
個体差を考えれば、より良いしつけができるんだな～と改めて実感。
ちなみに、クロの場合、おもちゃなどで引っ張りっこをして遊んた場合、
勝たせてあげて、自信を持たせてあげるのが良いそうです。
普通は、上下関係を考えると、飼い主さんが勝たないといけないと言われてますよね＾＾
だから、他のワンちゃんと比べたり、犬なのに...っていう固定観念は
必要ないんだなぁとこの本に教えてもらいました☆
クロは、そんな事関係なく、今日も私と離れたところで寝ています。
コンセントに耳が！
どこまでマイペースなんだ...
慌ててどけました＾＾；
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