考える葦のブログ

さわやかに さりげなく

縁起かつぎと感涙

2006-02-13 00:00:04 | 徒然なるままに

縁起かつぎ・・・
ついつい気になることってありませんか?

ちなみに、ボクの力には関係のないことでも、ボクはついそうしないと気になることがあります。
例えば、ラグビー観戦。
ボクが縁起をかついでも仕方のないことだとは分かっていますけど、そうした日は必ず勝っていると意識してしまうと、ついその通りにしないと気がすまないんですよね~

ちなみに今シーズンのボクの場合は、新宿から秩父宮までの「徒歩のルート」。
そして、途中で立ち寄る「ターリーズコーヒー」、頼むのは「ラテのショート」。
更に立ち寄るコンビニ「ローソン」、買うのは「肉まん」。
・・・とこんな感じです。
少しでも違うと、たまたまでしょうけど、応援しているチームが調子が悪いんですよね~~、関係ないでしょうけどね・・・

みなさん、ハローです。ホディです。

そんな縁起をかつぎつつ、今日もラグビー観戦へ。

今日はラグビーの日本選手権の2回戦でした。
第一試合目が先週勝ったコカ・コーラWJとトップリーグ3位のNECとの対戦(NECが勝ちました。)、第二試合目が同じく先週勝った早稲田大学とトップリーグ4位のトヨタとの対戦でした。

先週に引き続き風も強く、寒い日でしたけど、秩父宮ラグビー場はほぼ満員。
判官びいきなのか?やはりラグビーは大学チームのほうが人気があるのか?
スタンドの雰囲気はすっかりホームの早稲田とアウェーのトヨタ。
外国人選手をFWの中心に配するトヨタに対して、体格の劣る早稲田でしたけど、結果は早稲田の見事な勝利。
まさに、小(?)よく大を制す!
後半はほとんど守りに回りましたけど、耐えに耐えた早稲田の粘り勝ちでしょう。
しかし、早稲田の選手はよく耐えました。そしてチーム関係者はもちろんですけど、ボクら観客も選手と一体化しているのではないかと錯覚するような『極限の静寂と大歓声』(@早稲田・清宮監督)のひと時でした。

ノーサイドの時には、早稲田の選手はもちろん観客の多くも感動の涙だったのではないでしょうか。
ボクも感涙・・・こうやって感動と元気を与えてくれるスポーツって、本当にいいなと思いました。

<ラグビー>早稲田、トヨタを降し準決勝進出 日本選手権
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060212&a=20060212-00000019-mai-spo

ラグビーの第43回日本選手権は12日、東京・秩父宮ラグビー場で2回戦2試合が行われ、全国大学選手権の覇者、早大がトップリーグ4位のトヨタ自動車を28―24で降した。大学勢が社会人の上位チームに勝ったのは、88年に早大が東芝府中を破って日本一になって以来18年ぶり。 

トリノオリンピックはメダルの有望選手も苦戦しているようですけど、がんばって欲しいですね!


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