物干しから庇に下りると、ネコさんがいつも身を乗り出すようにして下を覗きます。
この、隣家との隙間はかろうじて人が通れる広さ。
そして、このキョーボーネコがいたのはこの隙間から入る、さらに狭い壁と壁の間。
親猫だと入れないくらいの狭い所。
ニンゲンが釣り竿を使って突き出したのを覚えているのか、
どうもここが気になるようで毎回こうして覗くのです。
それにしても、今の建築法では許されないこんな所が、
まだこの辺りは残っているのです。
昭和だねぇ。
あんまり身を乗り出すと落ちるよ・・・。
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