ある日の気づき

「マスコミに載らない海外記事」のStrategic Culture Foundation記事(3)

マスコミに載らない海外記事Strategic Culture Foundation記事。
2024年6月15日まで、同年11月から
コメント更新箇所(2024/07/12)、(2024/09/18)、(2024/09/23)、(2024/10/18)

イスラエルは暗殺を続けるが、戦争には勝てない 2024/10/21
# ↑ cf. 別の訳SCF (Iocom2 diary)
「暗殺政策はシオニスト政権の軍事的無能さを隠すための手段」∴「この戦争でイスラエルが
勝つ見込みがない事実は変わらない。」←ウクライナのテロ(⊃クルスク侵攻)と同様。
レバノン爆撃で、ヒズボラを更に強化するイスラエル 2024/10/15
「一種の「ガザ 2.0」をレバノンで推進するとイスラエルは決定したようだ。」
e.g.「ポケベルを使った不当なテロ攻撃や最近のベイルート空爆…無差別に市民を殺害」
「この種の戦略をイスラエルが頻繁に選択する理由」
(1)「軍事的な弱さ」←「地理的状況」=「動員能力の低い小国」+「住民が戦争に備えていない」
∴「従来の方法では紛争に勝てないことを恐れ…無差別攻撃」i.e.「対称的な紛争を回避」
(2) 「過激思想に強く動かされ…イスラエル社会の外にいる人を人間とさえ見なさない
狂信者の一派に支えられ…ISISが国家樹立に成功した場合…と、さほど変わらない」
「イスラエルにとって主な問題は、この種の戦略が容易に罠になりかねないこと」
i.e.「ヒズボラはレバノン国民の間で人気が高まって…シーア派政党から、レバノン社会全体を
代表する政治勢力へと移行しつつある。」
∵「民間人を殺害」→「ヒズボラが正しいことをイスラエルはレバノン国民全員に明らかに」
「まもなく、レバノンのキリスト教徒とスンニ派のほぼ全員が、シーア派と同じように
イスラエルを敵とみなすようになるだろう。」
余計者パベル・ドゥーロフ 2024/10/04
「ユーザーの信頼を裏切ったり、表現の自由への約束を破ったりすることは決してないと
ドゥロフが約束していたのに反し、事実上、当局の重要な要求に彼は屈し、ユーザーに
関するデータを一つ以上の政府と共有することが明らかになった。」
# 自分の身体的自由を盾に取られて脅されている状況では、少なくとも一旦は「屈する」
# しかないし、「ユーザーに関するデータ」と「ユーザの通信内容」は別。電話会社や
# インターネット・プロバイダーも法執行機関に契約者の情報開示を求められれば応ずる
# しかない。ドゥロフが通信の秘密を守れるか判断するには情報不足/時期尚早では?
殉教者/レジェンドとしてのナスララ:怒りを集中する用意を整えるイスラムの地 2024/10/03
イスラエルによるベイルート爆撃後、イランによる報復は避けられないのか? 2024/10/01
# (1)-日々の感想、(2),(3)-E-wave tokyo、(4),(5)-マイケル・ハドソン研究会
(1) イランが対イスラエル報復攻撃
(2) イランがイスラエルに向け数百発のミサイルを発射
(3) イランのミサイルが基地に落ちるのを見たイスラエル兵士恐怖…ビデオ
(4) 「イスラエル、極超音速ミサイルで攻撃を受ける」--イラン
(5) 「イラン、イスラエルにミサイルを発射」--イスラエル国防軍
# そもそも、イランの最高指導者が「報復すべき」と述べていた。
NATO、ロシアに宣戦布告:成功するだろうか? 2024/09/23
自滅への道を歩むアルメニア 2024/09/19 cf. 別の訳SCF
9/11:未だ治療法のないアメリカの病 2024/09/18
「どのようにして起きたのか、そして、なぜこれまで検証も適切な調査もされなかったのかを
考えると、9/11は病気と呼べる現象」
# cf. http://kawamomomurmur.blog.fc2.com/blog-entry-1007.html
# 「爆弾ファイル:9.11のハイジャック犯はCIAの新兵だった(要点と補足)
# 「おかしなことに、2001/09/11に軍事行動は取られなかった(抄訳)
# 「Who Is Osama Bin Laden?
「歴史におけるアメリカ司法最大の茶番…自国民に対する最大の裏切り」
「二つのシナリオは、どちらも同様に恐ろしいものだ。ジョージ W ブッシュと取り巻きが、
差し迫ったテロ攻撃に気付いたのに、起こさせたか、あるいはもっと酷い場合、彼らは
最初からテロ攻撃計画に加わり、あらゆる細部の準備に何ヶ月も費やしたか、どちらか」
# 以下の科学的事実と状況証拠は、後者を示唆する。
「ツインタワーを倒したのは飛行機ではない。火災でもない。それを証明する証拠は
圧倒的…9/11以前に鉄骨高層建築が焼け落ちたことは…ない。それ以降も一度もない」
「9/11の最も驚くべき点は、隠蔽の規模の大きさだ。隠蔽を実行した連中は、本物の調査が
一切行われないようにした。ブッシュが瓦礫の上に立ち、消防士たちと写真を撮ってから
数日のうちに、建物を支え…ていた鉄骨が現場から撤去され、船で中国に送られた。」
i.e.「捜査官が鉄骨を持ち帰って調査できないことが極めて重要だった。」
「鉄骨建築は火災では倒壊しない。ガソリン燃焼で発生する熱は、建物を支えている
垂直の柱を曲げたり折ったりするほどではない。」
「酸素不足で航空燃料が燃焼する低温では鉄骨は壊れない。最終的に鉄骨が曲がって壊れる
には、遙かに高い約1300度で燃焼する必要がある。この温度に達し、主要な垂直支持梁を
破壊するには、現場で大量に見つかったテルミットが必要だった。文字通り、ほこりの中に
何トンものテルミットがあった。そして何百人もの建築家やエンジニアが口を揃えて言う
通り、建物の「自由落下」…は各階で完璧なタイミングで制御された解体によってのみ
実現可能…これは歴史によって証明された事実で、世界中の専門家に支持されている」
「主流メディアはこれらの点を認めるどころか、タワーが倒壊する直前に爆発音を聞いた
という消防士たちの証言も認めようとしない」
「9/11記念日に欧米メディアは歴史的背景を提供していない。ツインタワー攻撃に関する
卑劣な真実をメディアが暴露するまでには、おそらく数十年かかる」
# JFK 暗殺関連の公的文書は、60年たっても非公開のまま。∴現体制下では「数十年」
# では済まないはず。アメリカで内戦からの革命でもあれば、話は別かも知れないが。
# cf. 「プロパガンダ講座 第1回:プライマシー効果」
https://alzhacker.com/propaganda-for-beginners-part-1-the-primacy-effect/
「プロパガンダで使われる特に効果的な戦術は、「プライマシー効果」の利用、すなわち
第一印象の力の利用である。 この心理現象は、人がある話題や状況について最初に得た
情報を、後から得た情報よりもはるかに高く評価する傾向を表している。」
# ∴プロパガンダに踊らされないためには (1) 確実な証拠を伴わない情報については
# なるべく判断を保留すること (2) 新情報や対立仮説への注意を怠らないことが重要。
「最初のストーリーの力を示す好例は、2001年9月11日の同時多発テロとその影響をめぐる
コミュニケーション」
「疑念を抱くべき要素のチェックリストを以下に示す:
1. 事件の経過に関するストーリーは、事件後ほとんどすぐに確立されたようである。
2. 責任の所在は急いで決められる。
3. 物語は非常に感情的に語られる。
4. 最初の仮説(必ずしも今も)に対する疑念は許されないようで、あるいは即座に
「陰謀論」として否定される。
5. メディアの報道は、特定の言葉や言い回しに至るまで、際立って画一的である。
政治家や企業の広報担当者がPRの 「台本」に従って発言しているように聞こえる。
6.「物語」は際立って単純で、「ハリウッド的」な構造を持っている。
7. 以前には存在しなかった新しい用語が作られる。 これらは繰り返し使われる
(「対テロ戦争」、「悪の枢軸」、「ツァイテンヴェンデ」など)。
8. 立法案やその他の規制・措置が直後に提示されるが、これは何らかの準備が必要…
イベント前にすでに「引き出しの中」にあったことは明らか」
まだ分かっていないドゥーロフ 2024/09/17
# cf. 別の訳SCF (alzhacker)
# 国際司法と同様、西側諸国の国内/EU 全体の司法も法理/法学の学理を無視している。
「第一かつ最も根本的なのは、この事件の政治的性質だ。この現実を離れては、ドゥロフの
苦境は正しく理解できない。」
「第二の重要な事実は、ドゥロフが重大な刑事告発に直面している現実世界では、第三者の
行為に対して、刑事責任を問われることはないという前提を含む、正義に関する直感的概念に
耽溺するのは、ウブでまったく誤った姿勢だということだ。」
# ↑cf. ドゥロフは、既に↓他の論点も提示して当局に反論している。
# https://alzhacker.com/statement-from-telegram-ceo-pavel-durov/
「デュロフ事件の当初から、ハーグ法廷が開発した共同犯罪組織(JCE)の原則、正確には
カテゴリーIIIの適用に向けた準備が進められていた」
「ハーグ法廷で活動するベテラン弁護士でさえ、この法的即興をどう解釈すべきか困惑」
「しかし彼らの無理解にもかかわらず、歴代法廷は、全面的または部分的にこの原則に
基づいて被告に数十年の懲役刑を宣告している。」
「児童ポルノ配布、麻薬取引、マネーロンダリングへの共謀を含む12件の罪で、ドゥロフは
起訴されている。ドゥロフがこれらの犯罪を個人的に犯した、あるいは故意に関与したという
主張さえないことを再度想起すべきだ。起訴の根拠は、テレグラムの緩い調整規則が、他者
による同プラットフォームの広範な犯罪的利用を可能にしているという告発で、それらの
人々とドゥロフが直接的な個人的なつながりを持っていたとか、その存在を知っていたとか
いう主張はない。」
「しかし、被告人と彼に帰せられる犯罪との間に関連性の外観さえ考え出せない状況で、
検察側に都合よく対応するためハーグ法廷が特別に考案したカテゴリー III JCE理論…
それらのいずれも必要としない」
# この「カテゴリー III JCE理論」とやらには、ハーグ法廷の西側帝国主義代表の裁判官が
# デッチ上げた作文にしか根拠がない。i.e. まっとうな「法源」が存在しない。
# ∵同じ論法で、「電話事業者やインターネット・プロバイダーが検察や警察、さらに
# 諜報機関が使える盗聴手段を用意しなければ「共犯」扱い」にすることも可能なはず。
「漠然と推測される目的の共通性と、検察に関連付けられている第三者の違法行為を
被告人は予見できたはずだったが防止できなかったという想定、そして被告人と直接の
コミュニケーションや個人的な知り合いである必要すらなかったという想定が、十分な
つながりとして機能する。」
「司法機関が熟慮した判断において、第三者の違法行為につながる状況を生み出すことに
被告人が大きく寄与したのであれば、それで十分なのだ。第三者が告発された行為を行った
という証拠は、有罪判決を下すのに十分な根拠で、刑事責任を否認するのは事実上不可能だ」
「第三者との関係において、被告が裁判所が有罪とみなす立場にある場合、第三者の行為に
対する責任を被告に帰属させるのに、それ以上のことは何も必要ない」
「今のところ「X」、つまり「身元不明の人物」と謎めいた名前で呼ばれているテレグラム・
ユーザーの小児性愛犯罪容疑をフランス検察当局は強調」
「この人物は、児童に対する犯罪を犯した疑いがある。検察の狙いは、ドゥロフを特定の
小児性愛事件に結び付けることで、彼の罪を個別化し、劇的に描くこと…それが通れば
…ドゥロフが妥協しない限り、長期間投獄する検察の全体的狙いは損なわれない。
小児性愛と児童虐待だけでも、他の厄介な容疑と組み合わせる必要もなく、非常に長い
懲役刑に値する。」
「パベル・ドゥーロフは…迫害の不当性を説いて時間を無駄にするのはやめるべきだ。
連中はドゥーロフが言及している哲学的、法的原則には全く興味がない。」
「今ドゥーロフが必要としているのは、事業の誠実さを維持し、名誉を犠牲にすることなく
完全に自由を取り戻すための効果的な交渉」
# 言うだけなら簡単だが、そんな交渉は、どう考えても難しい。∴記事の著者はドゥロフに
# 同情していない。母国のロシアで当局への協力を拒否し、ロシアから出国したにも関らず、
# 西側で拘束されるリスクを軽視した事が「甘過ぎた」という突き放した論調。
# cf. CIA も Telegram 通信を各国当局が監視できないことを利用。
# http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-2672.html
# 「マイク・ベンツ氏」:「この暗号化されたアプリは米国のスパイがカラー革命を企て
# 暴動を煽るために使われた」
# ドゥーロフの立場で可能な方策を考えると、「取引内容を秘密にする」条件で当局の要求を
# 飲む以外に「完全に自由を取り戻す」手段は見当たらない。∴「事業の誠実さを維持する
# (=通信の秘密を確保する)」には、西側当局の要求する「バックドア」が無意味になる
# 仕組み(例えば、end-to-end (通信端点間)暗号化)を「こっそり」準備しておいて、
#「バックドア」のデモと引き換えに完全に自由を取り戻すと同時に実装してしまうとか?
ドイツがアメリカのポチでいることの破滅的代償 2024/09/10
を示す選挙混乱とフォルクスワーゲンの苦境
内部の敵…激怒したイスラエル国民 2024/09/06
という、これまでで最大の脅威に直面しているネタニヤフ首相
アメリカ請負業者と欧米ジャーナリストはクルスク「奇襲侵攻」を知っていた 2024/09/04
# ↑cf. 別の訳SCF
Telegramのパベル・デュロフを人質に取ったフランス 2024/09/02
ファラージやマスクは言論の自由など気にしていない。 2024/08/26
イスラエルは本当にテロ国家だ
「最近イスラエルに対し厳しい姿勢を示す活動家や評論家やジャーナリストが逮捕された」
「わずか一週間の間に、言論の自由に対するジョージ・オーウェル風大規模弾圧が行われ、
多数の逮捕者が出た。北朝鮮でも中国でもなく、アメリカとイギリスで」
「元国連兵器査察官でソーシャルメディアの帝王スコット・リッターの自宅が、アメリカの
敵のために働いている証拠を探すFBI捜査官の捜索を受けて僅か数日後、
リチャード・メドハーストという若いイギリス人ジャーナリストが…海外からヒースロー
空港に到着した際、飛行機から連れ出され、テロ容疑で拘束された」
「Xを所有し、言論の自由の擁護者を自称する億万長者イーロン・マスクが、エジプトの
コメディアン、バセム・ユセフのアカウントを閉鎖した」
「これに続いて、次に閉め出されるのは、アンドリュー・ナポリターノ元判事が司会を務める
YouTube対談番組だという噂がソーシャルメディアで流れている」
「バセム・ユセフ発言を封じたことで、イーロン・マスクに関する…疑惑が証明された。
つまり彼は言論の自由の支持者や運動家ではなく、偽善者で、多くの権力ある金持ち同様、
言論の自由の場を、自分の目的のために利用している」
「言論の自由を叫ぶ金持ちが、本当に絶対的言論の自由を望んでいることなど、ほとんど
あり得ない。彼らが実際望んでいるのは…自分の政治プリズム内における言論の自由」
「ユセフのイスラエル批判は…X上で膨大な数の人々に影響を及ぼしており、マスクに
とって限界点に達していた」
「イギリスにおけるマスクの大々的支持者の一人はナイジェル・ファラージ」
「ファラージも言論の自由を声高に訴え…右翼団体や個人の一団が、Xを拠点として、
しばしば大衆に嘘をつき、最も醜い形で人種差別を煽動するのを許してきたマスクを
声高に支持してきた」
「最近イギリスで、三人の幼児が殺害され、国中で暴動が勃発し、多くの場合、殺人犯は
イスラム教徒だという事実に反するツイートに基づいて、イギリスのイスラム教徒と衝突が
起きた。Xに安全な避難所がある…マスクとファラージが満足しているのは、このような
言論の自由なのだろうか?」
「だがイスラエルや連中の21世紀の大虐殺に対して辛辣な口調で語る他の人々は沈黙させる
必要があるのだろうか?言論の自由についてマスクが延々と語る際に、一体どうして真剣に
受け止められるだろう?」
「ファラージがブリュッセルの欧州議会議員だった10年以上、言論の自由に…関心を
示さなかった」「議員としての地位を利用して、自分を宣伝することしかファラージは
考えていなかった。その手段として、ファラージは、欧州議会が実際議会内で活動する
ための制作費を補助している大手メディアを使うことがほとんどだった」
「ナイジェルの言うことの大半は嘘だと笑い飛ばさなければならない。」
バングラデシュの米軍基地こそ革命の核心 2024/08/25
「インドに亡命中のハシナはエコノミック・タイムズ紙にこう語った」:
「もし私がセント・マーチン島の主権を放棄し、アメリカにベンガル湾の支配権を掌握
させていれば私は権力の座に居続けられただろう。
私は国民に懇願する。『どうか過激派に操られないで下さい』」
「イスラム教徒の多数派とヒンズー教徒の少数派の平和共存を維持してきた長年の指導者を
追放…イスラム政党ジャマートが社会を支配する不安定な時期となるのだろうか? 」
→「バングラデシュの世俗主義の歴史は忘れ去られるのだろうか?」
「疑問」:「一体何時、セント・マーチン島に新米軍基地が開設されるのか」
ノルドストリーム2爆破とゼレンスキーの「三人の男と一隻の船」話 2024/08/21
# (1) 爆破直後の「ロシアの犯行説」の急速な流布とアメリカの経済的動機
「「全てロシアのせいだ」と爆発から2日後、ポリティコの見出しは大々的に報じた」
「大半の欧米ジャーナリストは、アメリカが発表した物語に従って、それを余り詳しく、
あるいは懐疑的に見ないことを選んだ。」
「その後、数週間、ガス市場を見て、アメリカ企業に通常価格の3倍支払う新顧客が
ヨーロッパにいるのを知るだけで良かったはず」
# (2) バイデンの「犯行予告」
「「ロシアが侵攻すれば、つまり戦車や軍隊が再びウクライナ国境を越えることになれば、
ノルドストリーム2は存在しなくなる。我々はそれに終止符を打つ」とバイデンは述べた」
「パイプラインはドイツの管理下にあるのに、どうやってそれができるかと記者に問われて
「我々はやる、私は約束する、我々はできる」とアメリカ大統領は明言した」
# (3) アメリカの経済的動機は2014年「マイダン」クーデター時点で表明済(i.e.長期的)。
「2014年…元アメリカ国務長官コンドリーザ・ライス」
「エネルギー依存の構造を変えたい。北米エネルギー基盤にもっと依存させたい。」
「ウクライナやロシアを通らないパイプラインが欲しい。
「ヨーロッパに別のパイプライン経路に関心を持ってもらうよう我々は何年も努力してきた」
# (1)+(2)+(3) は自白同然。∴結論は明らか。
「これらの発言以上に決定的証拠となる見本↓イラン内の破壊工作員か、ワッハーブ派ロビイストか:
一体誰がイスマイル・ハニヤ暗殺のため位置情報を漏洩したのか? 2024/08/10 cf. 別の訳SCF
不快な西洋エリート主義と現実世界からの乖離の象徴、パリ・オリンピック 2024/08/08
「現在のパリオリンピックは、あからさまに政治化されている」
「欧米が主導する国際オリンピック委員会が「ウクライナとの連帯」を宣言した後、ロシアと
ベラルーシはウクライナ紛争のため参加禁止となった」
「アメリカとNATO同盟諸国が関与した多くの違法な戦争、イラクやアフガニスタンへの
侵略と占領、その他の侵略行為を理由に、彼らを禁止することは一度も検討されなかった」
「ウクライナ戦争は、アメリカとNATO同盟諸国がロシアに対して仕掛けた代理戦争だと
言っても過言ではない。紛争の歴史は、欧米諸国の責任と計算された挑発を示している。
紛争の原因を「ロシアの侵略」のみと定義するのは、疑わしい政治的立場で、欧米諸国が
唱えているが、他の多くの国々はそうは考えていない」
「イスラエルのガザでの敵対行為は大量虐殺に当たるとの判決を国際司法裁判所は下した。
イスラエル人選手が制限なく参加できる一方、同国は過去9か月の容赦ない暴力行為で
4万人以上のパレスチナ人、主に女性と子どもを殺害している」
「マクロン大統領と欧米諸国のお仲間は、ウクライナとガザでの虐殺を無謀にも煽りながら、
ロシアとベラルーシのオリンピック参加を禁止する厚かましさを見せている」
「議論の余地がないのは、欧米諸国が容認したガザでの大量虐殺と、ウクライナに対する
ロシアの制裁に関して示された極悪非道な偽善
ベネズエラ政権転覆はありそうにない 2024/08/04 cf. 関連記事
ウクライナでは和平、イランでは戦争 2024/07/29 cf. 別の訳SCF
トランプ排除にディープステートは全力を尽くしたが、今後どうなるのか? 2024/07/24
トランプ大統領当選で、ウクライナでの対ロシアNATO代理戦争は終わるのか? 2024/07/23
アメリカが破綻国家であることを示すドナルド・トランプ暗殺未遂 2024/07/16
各州で共和党が優勢になればトランプが勝利する可能性あり 2024/07/12
# 表題前半が仮定なら「犬が西向きゃ尾は東」のようだが、前半の条件は成立していそう。
# i.e. 「各州で共和党が優勢と見られ、トランプが勝利する可能性大」と訳す方が良い。
# 原題: Republican control in the states could give Trump victory
# could は仮定法過去だが、この仮定法過去は「婉曲表現」としての用法。
独立記念日7月4日のフロリダ海岸ミサイル大量虐殺を想像願いたい 2024/07/02
「クレムリンは報復すると警告」「国際法の下では、ロシア連邦が殺人的侵略行為に反撃する
権利を有している」← 国際法用語: この状況での反撃や報復は「自助」/「復仇」と呼ばれる。
「無辜のアメリカ民間人にロシアが復讐するとは考えにくい。ロシア指導部と国民は、
そのような蛮行を容認するほど道徳的かつ戦略的に愚かではない」∴報復方法はまだ不明。
# 続報: 先日のキエフの軍事施設への攻撃は、この報復と見られる。
「フロリダ海岸を爆撃するシナリオは、先週末クリミアで起きた凶悪な現実を示すため
引き合いにされた」「アメリカとヨーロッパ指導者連中の酷い道徳的破綻を示す」
「クリミアへのミサイル攻撃のわずか数日前、アメリカ上院はロシアを「テロ支援国家」と
宣言する法案を提出」←「プーチン大統領の北朝鮮公式訪問と金正恩委員長との相互防衛
協定調印に対する*ヒステリック*な反応」←論理的対応ではない+「お前が言うな」状況。
# ∵現実にクリミアでの*テロ*を*支援*した*国家*はアメリカなわけで…。
四方八方からテロ攻撃:ロシア連邦に対するアメリカの新たな賭け 2024/07/01
# ↑cf.別の訳SCF
モンテスマの殿堂からアゾフ海海岸まで 偽物、詐欺、虚偽記憶症候群 2024/06/30
「ヒトラーのドイツ、ムッソリーニのイタリア、ゼレンスキーのウクライナは、いずれも、
人々がどんなでたらめでも信じてしまうか、あるいは何らかの卑劣な理由で、それに同調
してしまうことを示している」
「ヒトラーの帝国とゼレンスキーの残党帝国には多くの類似点があるが、最も重要なのは、
将来に対する誤った期待と、中心で蔓延する腐敗だ」
「ムッソリーニのように、ゼレンスキーがキーウの売春宿でロープの端に逆さまにぶら下がる
ことになるのか、あるいは多くの人が推測しているように、海外でアメリカ豪邸のいずれかに
逃げるのかはわからない」
# ナチスドイツの「大物」で、アメリカにリクルートされたり、カナダや南米に逃げたりで、
# ↓大戦後も生き延びた連中は、けっこう多いと言われているから…
https://note.com/precious_nijiko/n/n0e131a59de75
「「アメリカとナチス/アサド大統領」
「有名なニュルンベルク裁判は、アメリカとの協力を拒否したナチス指導者のために開かれた」
「協力した者たちはアメリカで立派に暮らした」
「アメリカの最初のミサイルはドイツのナチスによって製造された。NATOはドイツ人将校に
よって作られた。ヒトラーに最も近かったドイツ中央銀行の総裁は、アメリカで尊敬され、
名誉ある生活を送った」」
徴兵されたくないマクロンの阿呆連中 2024/06/24 cf. 別の訳SCF
# ↑要旨: 尚武の気風が失われた西欧での徴兵制再導入による軍の増強は、失敗するだろう。
剣呑な暮らしの夏 2024/06/16 ←達意の訳文。
# ↑cf. 別の訳SCF(要約を含む) SCF (Iocom2 diary)、←達意∈SCF
新しい(そしてより公平な)ニュルンベルク 2024/06/16
# ↑ cf. 別の訳SCF Iocom2 diary↑)

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