この道

2017-11-14 16:15:58 | 日記
いつも娘と通る道、畑の中の一本道
太陽が眩しくて、右も左も見渡せば
稲穂が金色に輝いている道
運転しながら、助手席の娘に写真を撮ってと
急かす。
いつのあわのうた会の時だったか
金色に輝く眩しい風景が瞼の裏に出て来た
その時は金色に輝く稲穂の上で、白い布が
舞っていたけれど、あれってココかなぁ
こんな毎日のことだったのかなぁ
そう思ったら、涙がツーって流れ落ちた。
余計に眩しい(笑)
太陽の光をいっぱい受けて
大好きな皆んなに送るイメージで
今日も娘を送った。

いつか車を降りて、ゆっくり撮りたい