我が家を中継地点に後輩の家にもらわれていったテンイチ(仮)です。
この子がまた孤高の猫で、遊ぶにしてもずっと1人。
おまけにずっとリビングにいてくれるものだから、この子の写真ばかりが増えていく…。
テンイチ(仮)はもともと群れない性格のようで、
この子が1人後輩のところへ、
仲良しのテンジ(仮)とテンテン(仮)が一緒に我が家へというのはベストな選択だったようです。
さて、
テンジ(仮)まろ
テンテン(仮)まゆ
と改名した2人はというと、寝室やら奥の部屋やらで追いかけっこをして
落ち着いた写真はほとんど撮れない。
止まったのは食事時だけ。
それでも夜にはまろがスリスリしてくれるようになり、
こんなかわいいショットも撮れました。
ちなみに、猫ベッドはすべてかつて使っていたもので、
チョビテンや奨吉くんの匂いが残っていると思うのですが、
彼らはまったく気にならないようです。
テンイチ(仮)は夕方には今度は電車で後輩の家に移動。
電車の中ではおとなしく、
家に着いてからは、少し遊んだ後に後輩の膝にのって「撫でて」攻撃だったようです。
3匹が顔を合わせることは、もうないかもしれないけど、
テンイチ(仮)、すてきな家族と幸せにね。