上富田町
シンボルはひょうたん
口熊野 樟の大古木
この太古木はV字路の三角地に展示
(口熊野の熊野とは辺地と言う意味でその入口にある上富田町)
稲葉根王子の富田川沿いに
明治22年(1884)大水害時に上流より流され
川床に埋もれていた樹齢500年の大古木
平成9年(1997) 100年ぶりに川床から姿を現し
平成11年(1999)南紀熊野体験博・中辺路いやしの広場に
モニュメントとして展示されていたものを
ここに移設
巨大な根っこ
古木の下部から撮影
帰路のバス時間まで1時間
付近を探訪
喫茶店の案内看板はあるもの店は無し
しかし車社会で徒歩人(免許返上)の休憩できるベンチなく
立ちっぱなし
時間つぶしに食品スーパーで産地野菜等を購入
予定通り
熊野本宮大社から白浜行きの路線バスに乗り
好天の上富田町を満喫して
帰ってきました