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パスタも麺の一種だから

親会社の建物には社員食堂があり、入居者ならだれでも利用できます。昨春のコロナ禍以降も、メニューを絞ってではありますが、閉鎖されることなく運営されています。私もその恩恵を受けているひとりです。

麺類も、そばやうどんの和麺と中華麺などが曜日を決めて提供されています。和麺の日はかき揚げやいか天、ちくわ天などをトッピングできます。中華麺の日は塩野菜タンメンやピリ辛台湾風ラーメンのように、スペシャル(とまでは言えないかもしれませんが)ラーメンとして提供されています。

夏ごろまでは和麺が月・水・金、中華麺が火・木だったのですが、最近は水曜日がパスタの曜日となりました。

前の運営会社のときも、日替わりパスタとして毎日提供されていました。特に女性に人気があるのでしょうか。今日も和麺や中華麺の日よりは多くの女性が食べていたような気がします。

以前は私もときどき食べていましたが、他のレストランなどを含め、ここ数年間は注文したことがありません。フォークとスプーンの使い方がへたなのが理由の一つです。

フォークでクルクルすると巻きすぎてしまい、スプーンの上にあまりうまく乗せられません。かみ方が悪いのか、短いパスタが増えていってフォークではすくえなくなってしまいます。さらに、ソースを飛ばしてしまってワイシャツにしみをつけたこともあります。

だから、家で食べるときは箸を利用します。ミートソースの小さなひき肉だって、箸ならうまくつかめます。そもそも和麺や中華麺は箸で食べているのですから、同じ麺類のパスタを箸で食べてはいけない理由などないでしょう。

外でパスタを食べないのは、周りの目を気にしているからですね、きっと。社員食堂なら知っている方にも会います。「あいつ、パスタを箸で食べている」と思われるのがイヤ、もっとつきつめると「どんなに思われようとパスタを食べたい」という強い気持ちがないのでしょうね。でも、和麺や中華麺に飽きたら変わるかもしれません。そんなときは来るのでしょうか。


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