今年のプロ野球は、阪神タイガースが好調ということもあって、見ていて気分がいい。
ところで、そうはいかないのが、チームの大黒柱たちがFAやトレードで出ていってしまったチームである。中でも、エース黒田、4番新井を欠いた広島カープは深刻である。
そんな広島カープの切り札は、何と言ってもブラウン監督その人だ。
~以下、asahi.comから引用~
広島ブラウン監督が猛然とベンチから飛び出した。7回無 . . . 本文を読む
私と同い年の阪神・金本選手が2000本安打達成。おめでとう!
~以下、asahi.com 2008年04月12日21時59分より一部引用~
「試合を休まず、安打を量産してきた『鉄人』が、ついに大台にたどり着いた。12日、阪神の金本知憲外野手が横浜戦で寺原隼人投手から右前適時打を放ち、通算2千本安打を達成。残り1本から18打席無安打だったのは江藤慎一(太平洋)、柴田勲(巨人)の17打席を抜いて最長 . . . 本文を読む
さて、セ・リーグ開幕の3連戦が終了した。
期待の阪神タイガースは、横浜ベイスターズを相手に3連勝。中でも昨日の京セラドームの一戦では、新戦力新井の5打点、福原の完封で理想的勝利を飾った。最高のスタートである。
ところで東京に目を向けると、興味深いのが東京ヤクルトと読売ジャイアンツの3連戦。
キャンプイン前日の1月31日。首脳陣を含めた全体ミーティング後、主将の宮本は選手だけを残し「開幕で巨人に . . . 本文を読む
巨人は29日、ヤクルトを自由契約になっていたアレックス・ラミレス外野手(33)と契約した。2年契約で年俸総額は10億円(推定)。背番号は5。ラミレスは「僕をとって失敗じゃなかったと思えるよう頑張りたい」と米国からビデオでメッセージを寄せた。
今季、セ・リーグ新記録となる204安打を放ち、打率3割4分3厘、29本塁打。巨人は今オフ、31セーブを挙げたクルーン(横)、最多勝のグライシンガー(ヤ)に続 . . . 本文を読む
今オフのタイガースは、補強の手を緩めない。
阪神の浜中治外野手(29)、吉野誠投手(30)と、オリックスの平野恵一内野手(28)、阿部健太投手(23)の交換トレードが26日、両球団から発表された。長距離打者を補強したいオリックスと、内外野を守れる選手を求めた阪神の思惑が合致した。
浜中はプロ11年で通算70本塁打。昨季は20本塁打するなど中軸を打つ力はあるが、度重なる故障に泣かされていた。平野は . . . 本文を読む