レッスンでした・・・

今朝の朝食後、「ぴあのする」と、自らピアノに向かったひより

前半は1人で、後半はひより父との練習でしたが、とても集中したいい内容でした

「今日のレッスンはいい調子で弾けそうだなぁ」とワクワクしながら出発


さあレッスンスタート


先生「この曲は、ＡとＢの2部構成でね・・・」

ひよ「きてぃーちゃんはおねえちゃんで、ぽぽちゃんはいもうと」（キティーちゃんはお姉ちゃんで、ポポちゃんは妹）

先生「・・・そ、そうじゃあお兄ちゃんは？？？」（先生、何故に広げる？？？）

ひよ「くまちゃん」

母　「・・・」



始終こんな感じの1時間


朝の練習で集中力を使い果たしたのだと思います


久々にいや～な汗をかいたレッスンでした

朝練がだいたい7時半～8時半でレッスンが毎週9時～10時、集中力も続かないだろうと思います


対策を練らねば



【メヌエット】
＊提示部と再現部の比較
＊正しいリズムの数え方・・・8分音符を「1と2と」と数えて、付点を理解する。

【トンプソン】
＊「山のぼり」山のようなフレーズ作りを意識・・・合格
＊「和音のあそび」Ｆdurの確認と、メロディーと伴奏のバランス（長期戦）・・・合格

【バイエル】
＊「30番」合格バイエル上、残すところあと「40番」1曲

【雨】（1月コンチェルトコンサート曲）
＊そろそろ時間をかけて練習するようにと言われてしまいました

【テクニック】
＊そろそろ指の強化に努める

【スケール】
＊時間がなくて見てもらえず・・・




先生は昨日、生徒さんを数人連れて、隔月で行われる東京芸大の先生のレッスンに行かれたみたいで、ひよりのレッスン後にその内容をお話してくださいました。


その内容は・・・


小学6年で、バッハのインヴェンションが終わっていないのは遅すぎる

小学4年で、ツェルニー40番は終わって当然


「そういう事なのよ」と、先生は納得された感じでした。。。

「タッチは強ければ強い方がいい」ともお話されました。。。


そして、ひよりの指強化練習がスタートしてしまいました


ひより本人は、なぜかノリノリ(絶対意味が分かってないと思う）


母(私）は・・・浮き沈みの激しい4歳児を毎日強化練習に導くことが出来るか、少し不安





ええいやれる所までやってみるぞーーーーーーーーーーーーーーーーーっ