練習with父

嵐のような日々が続いております

先週とうとう「曲をかえようか？夏の発表会で弾いた『あめ』にしようか」と、先生に言われました

「ひよりちゃんには楽しく演奏してほしいから、ハードな練習がストレスにならないように」という優しいお言葉をいただきましたが、一言で言えば間に合わない！という事だと感じました。。。

「いままで頑張ってきたのに・・・」と残念な気持ちが先にたちますが、「あめ」にした方が内容の濃い演奏を目指せるかな・・・と思ってみたり


ところが、当の本人は・・・


魔女がいい


日々の猛特訓はひよりにはあまり響いていないようで、様子を見ていても「ストレス？それって何？」という感じ・・・。


我が子ながら、本当に感心してしまいます（親バカ）



昨日は私が一日外出することになっていたので、久々にひより父に練習をお願いしました

「絶対ひよりはテンション上がって、練習にならないだろうな・・・。」と思って半ば諦めていましたが、帰宅して様子をきくと


「午前中はけっこう集中して2時間くらいは練習できたよ」と、さらりと言うひより父

そして・・・

「午後から関フィル聴きに行って、帰ったらすぐに寝ちゃったから、夕方の練習が出来なかった・・・」



どれだけ練習させるつもりだったのでしょうか・・・


そしてそして・・・


「ひよりも夕方練習するって帰りの車で言ってたんだけど・・・。」



ひよりは絶対父親似だと思います。



今朝魔女を聴くと、昨日の練習効果が出ていて、ミスが少なくなってました



本番まであと少し

家族みんなで頑張るぞーーーーーっおーーーーーーっ