『割り箸』の安全性

昔の社内報を見ていて、気になる記事をみつけました

最近はマイバッグのみならず「マイ箸」を持ち歩く人が増えているそう。

家に割箸が溜まっちゃうのも嫌なのでなるべくもらいたくないとは思いつつ、
そうは言ってもお箸を持ち歩くことまではなかなかできなかったり、
お店でお金を払おうとモタモタしている間に
断る間もなく素早い店員さんにお箸を入れられてしまったり（笑）

割箸をもらわないのは「環境への配慮」という人が多いと思うのですが、
記事によると「自分を守るため」にも必要なのでは？ということでした

理由は、主に中国から輸入している割箸には、
輸送中の湿気（木である割箸自身の湿気とコンテナ内の湿気）から守るために、
防カビ処理がされていること。
割箸の乾燥、漂白のために化学薬品が使用されていること。

などが挙げられています

しかも輸出元の中国国内では、
なんと割箸にも「品質保証期限」がきちんとつけられているんだそう。
日本でそんな割箸見たことない！

日本製の割箸は森林環境を守るための間伐材を利用しているものもあるため、
そういう割箸は使った方がいいとも以前聞いたことがあります。

でも、「割箸」の衛生面や自分の体に与える影響なんて考えたこともなかった！
ちょっと神経質すぎるのかもしれないけど、
「割箸をもらわない」を環境以外の側面から考えるという記事が
驚きでもあり、新鮮？でもありました

そうは言ってもまたもらっちゃうんだろうけど（笑）

そういえばこないだのＢＢＱの時、
引出しの奥に溜め込んでた割箸をみんなに提供しちゃったなぁ
あれはもしかしたらちょっと古かったかも