THE POTTERING LOG BOOK

五十路を迎えた自転車乗りのブログです!
たまにYachtも乗ります!

石老山は雲の中

2011年06月27日 22時20分01秒 | 自転車

天気予報は曇りだった。
雨は降らないことを期待して、ハイキングを決行。
向かった先はこちらで「かなり初心者向け!」と紹介された石老山。



想定外その1
何を勘違いしたのか、約束の1時間に集合場所についてしまった>アルツハイマー進行中




想定外その2
歩きはじめこそ、のどかな里山をのんびりだったが、10分も歩くとハイキング道へと入り、いきなり始まる階段、そしてまた階段…どこが初心者コースなのか、



想定外その3
さらに当てが外れて、歩きだしてから30分程度で霧雨が降ってきた。
気温が低いのはありがたいのだが、湿度が高い不快指数100%だよ、これは、
道がぬかるみ歩きにくいというようなことはないのだが、汗びっしょり>首に巻いたタオルがぐしょぐしょだw




奇石が周りにはゴロゴロ、周りは霧に包まれて幻想的な景色が続く




約1時間半で山頂に到着。
何も見えない。
時間はまだ10時だが、山頂に着いたということで条件反射、のんあるこほるびあをプシュー!とっても早いお昼も食べてしまった。>想定の範囲内



食後、大明神展望台を目指す。


食事休憩で、すっかり体が冷えてしまいベストやアームカバーを着込んだものの、歩きだしたらすぐ暑くなってしまう。
道のりは下り基調なのだが、階段やら木の根っこなどに遮られて結構キツイのだ。>だけどホントに厳しいのはまだ先にあった。



大明神展望台、雲の中?
晴れていれば、「高尾山から丹沢までグルリと見渡すことが出来る」そうだがあたりは真っ白
天気がいい日にまた来たいものだな。>おいおいこの階段また登るのかよ。。。




想定外その4
ここから箕石橋までの下りには参った。
階段ばかりか、石がゴロゴロしていて誠に歩きにくい。
ガイドブックでは高々30分くらいと書かれているところを40、50分かけてようやく下山。
膝ガクガク>もう歩けません。


このハイキングコース、初心者向けというだけあって、距離は短く時間も半日コースとお手軽ではあるものの、階段や急峻な崖(というか段差が大きい箇所)が多く結構侮れない。
ただし、都心から近いにもかかわらずハイカーが少ないので、天気のいい冬場に登るのがよさそうだ。>やはりまた登るつもりらしい


デラックス化

2011年06月19日 19時41分52秒 | 自転車

昨日1週間の台湾旅行出張から帰ってきました。
悪い予感はしてたんだけど、ヘルスメーターに乗ったら案の定太っていた。。。

毎日に呑み食いしてりゃ、そりゃ太るw




今回の初物
台湾カキ氷
これはウマい

呑んだ後クセになりそう・・・



高雄の居酒屋
一皿100元(280円)


牡蠣の炒め物


トコブシ


小籠包


マンゴ


ドリアン
食べたかったけど仲間の顰蹙を買って、購入できず
そんなに臭くなかったなぁ~

さぁ、ダイエットダイエット。。。


南国の温泉

2011年06月12日 18時34分02秒 | 自転車
今日から1週間、またまた台湾出張。

移動日を利用して、台北郊外にある古い温泉街、北投を散策してきた>いやぁ~暑かった


行楽地らしくメトロもド派手


新北投駅、目玉オヤジがお出迎え


と思ったら、違うキャラだw


温泉博物館
古い公衆浴場を改装したもの


玄関先でワンコがお昼寝。。。

1階は風呂場、2階は大広場や小さな映画館




結婚の記念写真を撮影なう
当地では、結婚式の前にスタジオや風光明媚なところで200カット以上撮影し、結婚式にアルバムを配るらしい。(国際結婚したヤツから聞いた話)


2階の大広間、舞台付・・・ドサ回りもきたのかな。


小さな映画館


プールのように深い大浴場


普通の銭湯



少し山間を登っていくと、


池から湯気が上がっている


お湯の熱気で暑い
しかもイオウくさい。。。

冬はいいけど、夏は来るもんじゃないなぁ~

ちなみ温泉卵は売ってませんw



池から流れる温泉の川
足湯だね。


古い銭湯が残っていました。
風呂上りの親父がいたので、今でも現役の銭湯なんでしょう。


最近オープンした日本資本の超高級日式旅館
仲居さんが部屋に案内したり、食事を部屋に運んだりと、純和式のサービスを提供するらしい。
NHKのニュースでやってました。
何でも1泊3,4万円だそうですw

曇ってはいるものの、湿度が高くて・・・外は暑い。。。
1時間ほどの散策で退散した次第

よくある質問にお答えします

2011年06月11日 15時17分48秒 | 自転車

先週は、4040club・SB班の仲間で、名古屋に転勤することになった爺ークジークフリートさんの壮行会を行った。


その模様は、本人やK田さんがBLOGにアップしているので、触れるのはやめる。


替わりに、よく聞かれる質問にお答えしよう。


質問:ジークさん、K田さんとひととせさんは高校の同級生なんでしょ?

答え:ジークさんは高校の同級生ですが、K田さんは小中学校の同級生。
だけど、高校の頃から一緒に自転車で走っていました。


また、他にも当時の自転車仲間が、再び輪界に戻ってきているので話はヤヤコシイ。



この写真は高1の初冬、和田峠へのアプローチ
右がジークさん、左はヴィオロンさん
ヴィオロンさんも、2.3年前に自転車を再開、コレクター活動を楽しんでいる。

そしてヴィオロンさんは、小学校から高校まで一緒。
だから、K田さん、ヴィオロンさんとアタシの3人は小中学校の同級生と言うわけだ。



大学1年のG.W. 信州は保福寺峠
地図を見ているのがジークさん、
後ろで休んでいるのが、高校の同級生Nartzsさん、
彼も2年位前から自転車を再開し、時々乗ってる様子。


高2の夏休み(正確には試験休み)
右がミャンマーさん、彼も高校の同級生。
彼はアタシの仲間では、唯一ず~っと自転車を続けていた。>エライ

最近は体調を崩してますが、アタシがスキーやらヨットに現を抜かしていた間にイギリスやフランスを走ってきたそうだ。

(写真が判りづらいけど、ジークさんとミャンマーさんのハブは"ウィング・ナット")

交友関係、ご理解いただけたでしょうか?


大ダワ

2011年06月04日 20時35分22秒 | 自転車
先週とは打って変わったいいお天気

乗れなかった分を取り戻すべくお山へ


大ダワ 994m・・・ビミョーな標高だな、あと6m増やしてほしい


この峠は奥多摩側の眺めがいいのだ。
青い空に、白い雲がふわり・・・意外と涼しかった


これから下っていく道が見える。いいね。
逆に奥多摩側から登ると、どこまでも上り坂が見える・・・


これはその奥多摩側から登ったとき

1973.3.29


ツレはジークさんとK田さん


道はこんなに荒れていました。
まさかロードで登れる時代が来るなんて、思ってもいなかったな。