徒然なるままに!

退職して17年することのない年寄り夫婦のよもやま話です。

youtubeに懐かしい映像

2021-02-28 19:21:54 | 日記
今日、たまたまyoutubeを検索していて懐かしい映像にヒットした。
1991年に放送されたNHKスペシャル「電子立国 日本の自叙伝」である。
当時、内容のいい番組であったので、ビデオで録画しておいた記憶がある。
この映像がyoutubeにアップされていた事はびっくりであったが、改めて見ると懐かしいと同時に、1991年当時、実現されていた携帯電話と現在のスマホを比較するに改めて半導体の高集積化が、その端緒となっていることがよく解った気がする。 
話はそれるが携帯電話の普及はまだまだで、当時の緊急連絡はポケベルの時代であった。
私はコンピュータ保守の関係上、1970年頃にはポケベルによる客先からの障害コールに対応の為持った。 当時のポケベルは呼び出しで決めた電話番号に公衆電話からかけるものであったが。
さて話は戻って1991年当時、つまり30年前と言うとLSIメモリーで1Mビットが主流であったが、現在ではワンチップ128GBのフラッシュメモリーが存在する時代である。 ビットに換算すると1Tビットである。
ダイナミックメモリーとフラッシュメモリーの違いはあるが30年でTビット÷1Mビットの差である。100万倍の違いとなる。
当然これらを使った機器もそれに伴って極小化されるのは当たり前である。


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プリンター購入

2021-02-22 15:45:43 | 日記
今回、現用のプリンター故障により、新たなプリンターを購入した。
メーカーは同じエプソンでEW-M520Fに決定した。
性能や価格的には上があるが、精々自分の寿命も考えて5~6年持てばと思い比較的安い装置にした。
現在売られているプリンターはWifiが当たり前になっておりプリント及びスキャンが無線LN経由でデータのやりとりが出来る。
使いやすさの点で言うと複数枚のプリント時、最後のページから排出されるとか両面印刷出来るとか、また、今回購入のプリンターにはADFがついているので複数枚のコピーやスキャンが出来る。 お買い得のプリンターであった。
ただ、WIFIの設定そのものは問題なかったが、スキャナーの設定で手間取った。 もう少しわかりやすい説明が欲しいと思う。


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プリンター世代交代

2021-02-14 20:03:37 | 日記
エプソンのEP-801Aを長い間使っていたが調子が悪いので買い替えることにした。 このEP-801Aを買ったのは2009年12月頃だと思う。
2年前廃インクタンクの満杯となり印刷不能となったが、回避策があって何とかしのいだ。
その後、インク購入に当たって互換インクが正規インクに比較して4割方安いのにひかれて使っていたが、このインクを使い出してから、インクノズルの目詰まりが煩雑に発生した。
目詰まりとなると、ノズルチェックが煩雑に発生してインクの消費が多くなるし、印刷品質が落ちるしと言う事で、今回買い替えることにした。
どうも互換インクがノズル目詰まりの原因だったようだ。 
今後は互換インクは使わないでおこうと思う。
機械の構造を良く知っていてノズルの目詰まりに対して対応できるのならいいが、素人がノズルの所を清掃するのはやめておいた方がいい
互換インクのメーカーはこの互換インクを使ったことによる修理費は面倒みると言うが、故障してしまっては意味がない。



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124年振りの節分

2021-02-02 19:47:21 | 日記
昔通りに大騒ぎしての豆まきもないが、今日は節分。
124年振りに2月2日になったとの事。 明日は立春です。
多分コロナ騒ぎでなければ皆さん鬼退治しているかと思うが、今年こそ鬼退治が必要なのではと感じる年である。
という事で、夫婦2人で海苔巻き(恵方巻)を作り、恵方を向いて食べ終わるまでしゃべらないこと、そして巻き寿司1本を一気に食べると御利益があると言うので今年もやりました。 娘家族にもおすそわけは忘れていません。



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ソースコードの流出

2021-02-01 20:25:02 | 日記
ソースコード共有サービス「GitHub」で三井住友銀行(SMBC)などのシステムに関連するソースコードが無断公開されていた件について
どんなに管理がしっかりしていようとも流出は避けられないと思う。
物理的な紙や物での成果物なら外への流出はある程度完璧でないが避けられると思うがデジタルデータとなると防ぎようがない。
一人一人が作成するソースコードが関数ならこれらを使う局面が限られるので多少防ぎようがあるが、プログラムの全体を指揮して作成する人間がソースコードを外に出すとか、自分の個人パソコン上で作成したものを外に流出させない管理をするのは至難の事である。
さてどうするか 個人が書いたソースコードにしろ企業にとってのソースコードならばハードウェアに書き込んだ時点で暗号化し(作成当事者の意図しない暗号化ロジックをハードウェア上で組み込む)仮にそれらを別のハードウェア上にコピーしたら原本通り複号出来ないようにするしかないと思う。
仕組みの上でハードの違いから元のデータにならないようにするしかないと思う。
利便さはデジタル化の際たるものであるが、セキュリティは不便さの際たるものであるべきと思う。
ネットワークで言うと昔の特定通信回線網は不便であったが、インターネット網はすごく便利である。



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